ふじのみや美守通信 vol.1

富士宮市 2017年09月04日 20時30分
From 共同通信PRワイヤー

9月4日

富士宮市

~ 美しい自然と、美の神と、美食の都 ~
美に満ちたまち・富士宮市は、
「美守の都・ふじのみや」を都市イメージに魅力を発信中

~美しい自然と、美の神と、美食の都~
美に満ちたまち・富士宮市は、
「美守の都・ふじのみや」を都市イメージに魅力を発信中

「美(び)守(まもり)」をキーワードに、富士宮市の都市イメージを発信
富士山のすそ野に広がるまち・富士宮市は、「美(び)守(まもり)の都・ふじのみや」を都市イメージとして、その魅力を首都圏に向けて発信する活動「美守の都・ふじのみやプロジェクト」を今年からスタートしました。
「美守」とは、富士山本宮浅間大社で授与しているお守りの名称で、「身も心も清らかになるお守り」とされています。
当市が持つさまざまな魅力を、「美守」という言葉に込めて情報発信をしていくとともに、ここに住む市民が“美しさを守る”心を持ち、郷土の魅力向上に取り組んでいる様子もお伝えしていきます。

富士山の恵みを受けた、「美」の3つのテーマで魅力をアピール
本プロジェクトでは、「富士の美苑(自然・景観)」「美の神が宿るまち(歴史・文化)」「美食の桃源郷(食)」の3つをテーマに、市の魅力を発信します。

1.「富士の美苑(自然・景観)」
富士山の美しい山頂から稜線まで、富士山の感動的な景観を間近に見ることができます。田貫湖や朝霧高原などでは、四季折々の変化を見せる富士山を背景に、自然の中でのレジャーやスポーツをお楽しみいただけます。

2.「美の神が宿るまち(歴史・文化)」
富士山をご神体とする富士山本宮浅間大社は、桜が咲くように美しいと伝わる女神・木花之佐久夜毘売命を祭神として祀る神社です。全国から崇敬を集めるこの神社の門前町として育まれてきた、当市の歴史と文化に触れていただけます。

3.「美食の桃源郷(食)」
当市の美しい自然と文化の中で、豊かな食文化が生まれ、全国に誇る食材や料理が提供されています。富士の湧水で育まれる地酒やニジマス、高原野菜や乳製品・畜産品、また、風土に根差した食材で調理する富士宮やきそばなど、自然の恵みを大切にした美食をお楽しみいただけます。

若い女性に魅力を発信する、ふじのみや版「ことりっぷ」を発行
日本神話の美しい神・木花之佐久夜毘売(このはのさくやひめ)命(のみこと)にちなみ、女性向けの旅行ガイドブック「ことりっぷ」(昭文社)とのタイアップによる、「美」をテーマにした小冊子「富士宮版ことりっぷ」を制作。首都圏の大型書店で本年冬から無料配布を行い、女性の皆さまに富士宮市を散歩するようにゆっくりと楽しめる旅を提案いたします(予定)。
また、この冊子の内容を実体験するモニターツアーや、そのレポート掲載(web「ことりっぷ」)を行い、女性の視点による旅の情報を発信していきます。


~心も体もヘルシーになれる富士宮市の旅~
おいしく食べて、キレイになれる!
女性に人気のブランド肉とアイスクリームをご紹介

高原のキレイな空気と水で飼育された、栄養豊富で安心安全な食材をご提供
富士宮市の北部に位置する朝霧高原は、首都圏から気軽に行けるレジャースポットであるだけでなく、美と健康によい食材の宝庫でもあります。
なかでも、女性にお勧めするのが、「畜産品」と「乳製品」です。空気がおいしく、年間を通じて涼しい気候の中、キレイな水やこだわりの飼料により健康的に育てられた食材をお楽しみいただけます。 

肉食女子も大満足! 丁寧な飼育法で育てられた富士宮市のブランド豚肉
美肌の栄養素であるビタミンB群を豊富に含む豚肉。朝霧高原では、その豚肉をよりヘルシーでおいしく食べていただけるよう、飼育方法にこだわったブランド肉が生産されています。
■『朝霧ヨーグル豚(とん)』は、独自の乳酸菌発酵技術で製造した飼料で育てた、とろけるような味わいの霜降り健康豚です。「道の駅朝霧高原」では、名物料理・肉丼として提供されるほか、加工肉を販売しています。
■『富士金華』は、安全で安心な生産者に与えられる「しずおか農水産物認証」を取得し、獣医師が健康管理を行っている豚肉です。生産者であるY.S.C.LANDのバーベキュー場でお召し上がりいただけます。
■『富士の幸寿豚』は、飲み水に富士のバナジウム水を使用して育てたお肉です。肉質の柔らかなしゃぶしゃぶ用肉を、通販サイトを通じて販売しています。
■『LYB(えるわいびー)豚(とん)』は、味のよい3種の豚を交配して作られた豚で、成長に時間がかかるため、出荷頭数は年間2,000頭とわずかです。うま味と甘みがありつつ、脂がしつこくないことが特長で、市内のレストランなどで利用されています。
■『富士のセレ豚(ぶー)』は、静岡県の「しずおか食セレクション」に認定された優れた肉質を持つ豚肉です。そのジューシーな味を、JR新富士駅の駅弁「セレ豚中華弁当」(富陽軒)でお楽しみいただけます。
■『萬幻豚』は、じっくり200日間かけて丁寧に飼育されたコラーゲンたっぷりの健康な豚肉で、老舗精肉店「さの萬」で販売しています。
■『富士豚』は、厚生労働大臣賞を受賞した(有)「肉の桑原」の独自ブランドです。自社の豚肉のなかで最上級の品質の肉を厳選し、『富士豚』として販売しています。

このほか、牛肉・鶏肉の生産も盛んで、牛にストレスを感じさせず、里山の景観を守る牧場で育てられた『富士山岡村牛』や、老舗精肉店の目利きにより厳選された『富士朝霧牛』、県内産のお米と富士の伏流水で育った『さわやか富士の鶏』などをお楽しみいただけます。

アイスクリーム店やカフェをめぐる旅はいかが?
朝霧高原では、新鮮なミルクで作られた、おいしいスイーツを満喫できます
朝霧高原には、しぼりたてのミルクを素材に使った乳製品やスイーツのお店が随所にあります。ドライブの途中に気軽に寄れるソフトクリーム店や、ゆっくり休憩のできるカフェなどで、新鮮素材を使ったアイスクリームやジェラートなどをお召し上がりいただけます。
■『まかいの牧場』では、欧州の権威あるシェフたちで構成されるiTQi(国際味覚審査機構)で優秀味覚賞を受賞した品質の高い乳製品を提供。スイーツやパン、加工肉など、牧場ならではの食品もお楽しみいただけます。
■『株式会社 いでぼく』は、お好みの乳牛の種類で選べる3種類の牛乳を製造。搾乳した当日に瓶詰めしたフレッシュな味覚をお楽しみいただけます。牧場の一角にあるショップや、足柄サービスエリアや海老名サービスエリアなどで、同牧場の牛乳で作ったソフトクリームを販売しています。
■『富士ミルクランド』では、新鮮な生乳を使ったジェラートを販売。地元名産品のお茶やみかんを使ったフレーバーのバリエーションも豊富に揃っています。
■『BAR(バール)&(&)GELATERIA(ジェラテリア) 土井ファーム』は、飼料を自家栽培し、放牧スタイルの牛舎で乳牛を育てている土井ファームが経営するカフェです。イタリアの田舎をイメージした店内では、ジェラートのほか、牛の形をした手作りクッキーなどをお召し上がりいただけます。
■ティコは、佐野牧場が直営するアイスクリームとクレープのお店です。新鮮な自家製牛乳にアイスクリームを浮かべた「ミルクでミルク」のほか、濃厚な味覚のソフトクリームや、ヨーグルトやチーズ、地元のフルーツを使ったメニューを味わえます。
■『あさぎり牛乳』は、朝霧高原の生乳を100%使用、素材の味をそのまま活かした牛乳です。バターやチーズなど乳製品も生産し、高速道路のパーキングエリアや道の駅で、土産品として販売しています。

牧場でさまざまなイベントを開催「あさぎり高原まつり」
10月1日(日)から31日(火)まで開催される、毎年恒例のこのイベントでは、牧場での体験型イベントなど、楽しい企画が満載。畜産品や乳製品のほか、秋に実りを迎えた農産品もお楽しみいただける企画をご用意し、秋の行楽シーズンを盛り上げます。
お問い合わせ先:あさぎり高原まつり実行委員会事務局TEL:0544-27-5240


~ 贅沢な源泉かけ流しも楽しめる“美人の湯” ~
新稲子川温泉「ユー・トリオ」

お肌がツルツルになる美人の湯。加水しない自然そのままのお湯を堪能できます
新稲子川(しんいなこがわ)温泉は、入浴にぴったりの28.4度の源泉が湧き出る温泉です。この源泉を利用した温浴施設「新稲子川温泉ユー・トリオ」では、水を加えて調整することのない、自然そのままのお湯をご提供しています。
お湯はPH10のアルカリ性で、お肌がツルツルになる美肌の湯であること、また、ワンコイン(大人1.5時間利用:510円)で気軽に利用できることから、住民だけでなく、観光の女性客が立ち寄る温泉としてもご好評をいただいています。
本年4月にリニューアルした施設内には、開放感のある露天風呂のほか、温度が低めで長風呂できる100%源泉掛け流しの冷泉風呂、プールやジャグジーがあり、お好みのスタイルでの入浴が可能。館内のレストランでは、合成調味料を一切使わないこだわりの料理を提供しており、スルガシャモや地元の山菜を味わえる釜飯が女性に人気です。

秋の行楽にぴったりの新稲子川温泉。温泉を拠点に山や川の自然と触れあえます
「新稲子川温泉ユー・トリオ」沿いに流れる稲子川は、天子ヶ岳から流れる透明度が高い水に足を浸し、水遊びを楽しむことができるレジャースポットです。
また、秋のアウトドアスポーツの季節にお勧めなのが、白水山の登山。施設のすぐそばの登山口から約4時間半かけて登る頂上は、富士山の絶景を見ることができる見晴らしのよい場所として知られています。このほかにも、水辺の散策路や遊歩道が整備されており、富士宮の秋の自然をお楽しみいただけます。

<秋のイベント情報>
■特産品フェア
開催日:9月24日(日) 10:00~15:00
会場:神田川ふれあい広場(富士宮市宮町)
(協)富士山特産品振興会が実施する、特産品が一堂に会するイベントで、名物市である「ふじのみや門前市」も同時に開催。地元食材・食品のショッピングや軽食、コンサートをお楽しみいただけます。

■富士山献茶式
開催日:9月24日(日)
会場:富士山本宮浅間大社 拝殿・祈祷殿前
煎茶道黄檗(おうばく)弘(こう)風(ふう)流の献茶式で、富士山頂上奥宮にお供えした茶壺を神前で開く「口切りの儀」を行います。境内では茶席が設けられ、無料の煎茶が振る舞われます。

■第二回宮町まつり
開催日:9月24日(日)
会場:宮町商店街
富士宮市の宮町商店街のイベントで、本年度内に4回実施されます。商店街を歩行者天国にして、食べ歩きを楽しめるさまざまな屋台を設置。名産品である食肉や新鮮な野菜など使ったバーベキューをはじめ、乳製品、やきそばなど、当市の豊かな食材を満喫いただけるメニューをご提供します。このほか、抽選会など楽しいステージイベントもご用意しています。

■朝霧JAM
開催日:10月7日 (土)、 8日 (日)
会場:朝霧アリーナ、ふもとっぱら
富士山を一望できる朝霧高原で開催される野外ライブイベントです。広大なエリアに設けられたステージで、さまざまなジャンルのステージが繰り広げられ、参加者はキャンプをしながら音楽を楽しめます。また、会場では、地元のスタッフによる食堂が設けられ、地域の食材を使った料理が提供されます。

■富士宮まつり
期 間:11月3日(祝・金)~5日(日)
会 場:富士山本宮浅間大社周辺、市内目抜き通り
富士山信仰の中心地である「富士山本宮浅間大社」周辺で行われる秋の例大祭です。4日(土)の宵宮では山車屋台が集結し、富士宮囃子の演奏の中、激しく競り合う様子をご覧いただけます。

■第27回織田信長サミット
開催日:11月11日(土)
会場:富士山本宮浅間大社、富士宮市民文化会館
織田信長公との関係を大切にしている各市町の首長等が集い、各市町の交流を深めるイベントです。富士宮市は、織田信長公が武田氏を滅ぼした後に富士山を見に訪れた地であり、信長公の首塚伝説があることから同サミットに参加しています。富士宮で開催される今回は、サミット参加市町首長による武者行列のほか、歴史作家の安部龍太郎さんや、小和田哲男・静岡大学名誉教授による講演が行われます。

■信長公黄葉まつり
開催日:11月12日(日)
会 場:西山本門寺
西山本門寺には、境内の柊の木の根元に織田信長の首が埋葬されているとの伝説があり、首塚が築かれています。この伝説に由来して、毎年11月に寺の境内でお祭りを開催。武者行列や火縄銃演武などを実施します。

■柚野の里まつり
開催日:11月25日(土)
会場:富士山縄文の里大鹿館
富士山信仰の始まりの場所と言われる大鹿窪遺跡で行われるお祭りです。秋の里山の風景の中、縄文時代の暮らしを体験できるイベントや、地元食材の味覚をお楽しみいただけます。



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