ALSI 国内Webセキュリティ(オンプレミス/SaaS)市場でベンダー別売上額シェア1位を獲得 (2015年~2016年)

アルプス システム インテグレーション株式会社 2017年09月01日 16時44分
From PR TIMES

発売開始から18年目を迎えたWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」、今後はさらに情報漏洩対策や標的型攻撃など外部脅威対策へと拡大

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、IDC Japan株式会社(以下、IDC Japan)が発行した「国内情報セキュリティ製品市場シェア、2016年:外部脅威対策および内部脅威対策(Report#JPJ41780817)」において、2015~2016年の国内Webセキュリティ製品市場ベンダー別売上額/シェア、および国内Webセキュリティソフトウェア(オンプレミス/SaaS)市場ベンダー別売上額シェアで1位を獲得したことを発表いたします。





■国内Webセキュリティ市場の概況
 IDC Japanの調査によると、ALSIは2016年に国内Webセキュリティ市場ベンダー別売上額シェアが27.1%で1位を獲得いたしました。
 IDC Japanからは、「シェア1位のアルプスシステムインテグレーションは、従来のURLフィルタリング機能に加え、脅威サイトへのアクセスを遮断するなどの入口対策や、マルウェア感染後にC&Cサーバーとの通信を遮断し情報漏洩を防ぐなどの出口対策が行える機能を製品に備え、標的型サイバー攻撃対策需要を取り込んでいる。さらに、資産管理ベンダーと協業し、資産管理と連携した情報漏洩対策といった新たな市場を開拓し、売上を伸ばしている。2016年は、モバイル端末向けフィルタリング製品が好調で売上を伸ばした。さらに、地方自治体での強靭化対策需要を売り込み、二桁成長となった。」と講評いただいています。

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 ALSIは、日本のフィルタリングの草分けとして1996年よりフィルタリング事業を開始し、2000年より自社開発のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)」を提供しております。製品誕生時のコンセプトとして「インターネットの安全を守りたい」という想いから、「防災の日」である9月1日より販売を開始し、今年で18年目を迎えました。これまで、企業、官公庁、学校、家庭、ISP、携帯電話など、約1,500万端末以上、全国の学校や教育委員会など約20,000校以上のお客様にご利用いただき、14年連続(※1)でシェア1位を獲得しております。Webフィルタリングの役割は、業務に不要なサイトの閲覧防止に加え、情報漏洩対策や標的型攻撃などの外部脅威対策へと拡がっています。また、今後「テレワーク」の導入が進むことで、「働き方改革」の実現に最適なクラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS(インターセーフ キャッツ)」の利用も拡大していくと考えております。
 今後も、お客様からお寄せいただいたご意見・ご要望をもとに機能を強化し、さらに進化した製品を提供してまいります。

※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。 ※1:各種調査機関のデータを基にした弊社調べ
※出典:IDC Japan, 2017年7月「国内情報セキュリティ製品市場シェア、2016年: 外部脅威対策および内部脅威対策」(Report# JPJ41780817)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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