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中国拠点との「言葉の壁」を解決する、ダイキンの空調製品製造業務向け「音声翻訳システム」をフュートレック子会社のATR-Trekが開発

 株式会社フュートレック(本社所在地:大阪市淀川区 代表取締役社長:浦川康孝、以下、フュートレック)のグループ会社である、株式会社ATR-Trek(本社所在地:大阪市淀川区 代表取締役社長:深田俊明、以下、ATR-Trek)は、この度、ダイキン工業株式会社(所在地:大阪市北区 取締役社長 兼 CEO:十河政則、以下、ダイキン)と空調製品製造業務向けの「日中音声翻訳システム」の実証実験を開始したことを発表いたします。



 海外に進出する企業は年々増加し、2016年10月1日現在、日系企業の海外拠点数は過去最多の7万1,820拠点で、中国がその45%(3万2,313拠点)を占めています(※1)。
 空調事業で世界最大手の一つであるダイキンも、世界150ヶ国以上で事業展開し、生産拠点は80ヶ所を超え空調事業のグローバル展開を加速しています。特に中国には多くの拠点があり、中国語でのコミュニケーションがビジネスを発展させる上で重要な役割を担っています。
(※1)外務省 海外在留邦人数調査統計(平成29年要約版)


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 ダイキンは社内業務で先端ITの活用を進めており、その一環として「ダイキン版 日中音声翻訳システム」の実証実験を開始しました。汎用的な音声翻訳システムでは、ダイキン社内で使われる専門用語や生産現場などの騒音環境下での翻訳が難しいという課題がありましたが、製造業務向けに実績のあるATR-Trekの「音声翻訳システム」をベースに、音声認識エンジンと機械翻訳エンジンの双方に専門用語を登録・学習させたり、深層学習技術によりダイキン製造現場での騒音の特徴を取り入れたりすることにより、通訳を介さない日常業務や製造現場においても、専門用語や技術的な表現を交えたスムーズなコミュニケーションの実現を目指します。
 また、ダイキンでは、今回開発した音声認識エンジンを、業務システムへの音声入力に活用することも検討しています。

 今後も、フュートレックグループは、グローバルビジネスを加速する日本企業の課題解決を目指すとともに、総務省が推進する「グローバルコミュニケーション計画(※2)」にも参画して、多言語コミュニケーション技術の向上と発展に努めます。
(※2)「グローバルコミュニケーション計画」(総務省ホームページ)


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◆ダイキン向け「日中音声翻訳システム」画面イメージ


[画像2: リンク ]

*フュートレックの音声認識技術の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が保有する音声認識の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社 ATR-Trekにて製品化したものです。

○営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック  TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ リンク

○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック  TEL: 03-6206-4850
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※音声翻訳システムについては株式会社ATR-Trekにお問い合わせください。
ATR-Trekホームページ リンク

≪会社概要≫
会 社 名: 株式会社フュートレック
代 表 者: 代表取締役社長 浦川康孝
設 立 日: 2000年4月17日
資 本 金: 7億2,357万円
業務内容: 音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及び、それを実現するためのシステム設計

会 社 名: 株式会社ATR-Trek
代 表 者: 代表取締役社長 深田俊明
設 立 日: 2007年5月31日
資 本 金: 6,000万円
業務内容: 音声認識・翻訳技術の開発、携帯電話向けコンテンツサイトの運営

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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