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F5ネットワークス、NECのオーケストレーションソリューションとの連携を強化

NECの統合運用管理ソフトウェア WebSAMとF5 BIG-IPを結合することで、Microsoft Office 365に代表されるクラウドサービスに対する通信制御の一元管理を実現

F5ネットワークスジャパン合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:古舘 正清 以下、F5)は本日、日本電気株式会社(以下、NEC)の統合運用管理ソフトウェア「WebSAM(以下、WebSAM)」と「F5 BIG-IP(以下、BIG-IP)」を連携したオーケストレーションソリューションを強化し、Microsoft Office 365(以下、Office 365)を代表とするマルチクラウド利用環境の快適な運用を実現可能にすることを発表しました。

近年は、ITリソースや資産をオンプレミスからマルチクラウドへとシフトさせる動きが進み、Office 365に代表されるSaaSやMicrosoft Azure、Amazon Web Servicesなどのパブリッククラウドと、プライベートクラウドを組み合わせた環境の利用が増大しています。これに伴い、クラウドサービスへのトラフィックや、クラウドサービスを利用する場合の運用を効率化・省力化したいというニーズも高まっています。

今回のソリューションは、このようなマルチクラウド時代のニーズに対応するためのものであり、WebSAMとBIG-IPとの連携によって、複数のネットワーク機器が存在するネットワークインフラ環境の統合管理や運用自動化をマルチクラウド利用環境に適用することが容易になります。

Office 365は、IPアドレスやFQDNが頻繁に変更されるため、関連するネットワーク機器の統合管理を自動化することは、容易ではありません。しかし、すでにBIG-IPでは、単体でもOffice 365の特性を踏まえた通信制御を実現しており、今回これをデータセンタシステムにおけるネットワーク機器のオーケストレーションに強みを持つ、WebSAM Network Automationから管理することで、Office 365に対する通信制御のアクセス先変更の運用自動化のみならず、ネットワークインフラ環境の一元管理が可能になりました。

NECとF5は、2014年11月にWebSAMによるBIG-IPの正式サポート リンク を発表、F5が提供する高度なアプリケーションデリバリコントローラの機能を、WebSAMによって自動運用可能にしました。両社は、その後も共同の取り組みを積極的に推進しており、今回連携を強化したソリューションでは、Office 365に対する通信制御とその運用自動化をWebSAMとBIG-IPの組み合わせによって実現するというものです。

NECとF5は、マルチクラウド環境におけるITインフラの運用効率をさらに高めるため、今後も連携した取り組みを推進していきます。

エンドースメント
日本電気株式会社 クラウドプラットフォーム事業部 事業部長 須藤 和則 様
「マルチクラウド環境の浸透によってインフラが複雑化していく中、ネットワーク機器統合管理の重要性は、ますます拡大していきます。NECでは、BIG-IP単体で実現するOffice 365アクセス自動化ソリューションを販売しておりますが、今回、F5様との連携強化により、複数ネットワーク機器の統合管理まで対応可能となり、お客様のご要望に沿った幅広い提案が可能となります。今後も利便性と運用性に優れたソリューションをお客様にご提供すべく、F5様と連携した取り組みを推進してまいります」

F5ネットワークスジャパン合同会社 代表執行役員社長 古舘 正清
「今回の連携強化により、複数のBIG-IPを活用いただいている場合も、Office 365のエンドポイント情報をWebSAM一カ所のみで取得可能になります。また、BIG-IPの知識がない場合も、お客様自身で一次運用を行うことができ、特に、管理台数の多いデータセンターのような環境で利用されているお客様には、大きな価値を発揮します。当社は、今後も、お客様がマルチクラウド環境から最大の価値を得られるよう、NEC様との連携を強化してまいります」

製品・ソリューションに関する詳細
NEC WebSAMについて
リンク
F5 BIG-IPについて
リンク

F5ネットワークスについて
F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
【F5に関する詳細、最新情報】
・F5ネットワークスジャパン ホームページ: リンク
・Twitter: @F5Japan
・Facebook: リンク

関連情報
https://f5.com/jp/
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