「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。
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はりきってジムに通いはじめたものの、次第に続かなくなったり、効果が出なかったりして、モチベーションがダウンしてしまう……ということはありませんか? そんなときの対策について紹介します。
【ジム通いあるある1】続かない!
ジム通いをする上で、多くの人が経験するのが、続かないこと。そんなときの対策は?
■対策(1)ジム友だちを作ろう
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ジムに行きたい気持ちはあるのに、継続できない……という人には、一緒に通える友人を探すことをおすすめします。ジムで友人を作れば、楽しく会話しながらトレーニングできるようになります。
■対策(2)トレーナーに相談する
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トレーナーにどんな身体になりたいかを相談した上で、どんなメニューを組み、どのマシンをどれだけ使えばよいかを聞くことも重要です。またマシンの使い方が間違っていると効果は半減しますので、慣れない人は恥ずかしがらずに正しい使い方をトレーナーに聞くようにしましょう。ていねいに教えてくれるはずです。
■対策(3)達成しやすい目標やイメージでモチベーションを継続
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目標を立てることも忘れてはいけません。運動は目標を達成できたときが一番楽しい瞬間です。「25mプールを何秒で泳げるようになろう!」「ランニングマシンで30分走り続けられるようになろう」などの達成しやすいタイムや数値の目標を立てるのがおすすめ。
また、体組成計で筋肉と脂肪の量を計測し、「筋肉を何パーセント増やす!」といった具体的な数値を目標にすれば、モチベーションは続くはずです。ほかにも、「ホノルルマラソン」をイメージして、実際にホノルルマラソンに出た気分で走ってみるのもおすすめです。
【ジム通いあるある2】効果がでない!
筋トレの効果が出ないという人は、その理由を知って、対策をとりましょう。
■対策(1)筋トレ前に正しいウォーミングアップをしよう
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ウォーミングアップを行わずに筋トレをはじめていませんか? ウォーミングアップは、筋トレのパフォーマンスアップにつながります。逆に、筋トレ前に過度なストレッチで筋肉を伸ばし過ぎるのもNGです。
必要以上に伸ばすと筋肉が弛緩するため、筋トレ効果が低くなります。また、身体がほぐれていない状態での急なストレッチにも注意。体温を上げる正しいウォーミングアップを行いましょう。
■対策(2)筋肉痛のときは筋トレはお休みしよう
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筋肉をつけたい場合は、週に2〜3度の筋トレを目指しましょう。筋肉痛を起こした後の筋肉は、超回復(ちょうかいふく)といって、筋肉が修復される働きが強まり、筋肉の総量が増えます。しかし、この期間にいくら筋トレを行っても思うような効果は出ません。筋肉痛のときは思いきって筋トレはお休みしましょう。
■対策(3)筋トレ後の“ご褒美”はガマン!
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筋トレ後は「今日はがんばったから……」といって、ついついスイーツなどを食べたくなるものですが、そこは我慢しましょう。筋肉は甘いご褒美を欲してはいません。スイーツではなく、肉や魚などのタンパク質、野菜などをしっかりとってバランスのよい食生活を心がけましょう。
ジム通いの経験がある人なら、きっと誰もが一度はぶつかる壁。ちょっとした工夫と心がけで打破していきましょう。
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筋トレ時におすすめのドリンクは?
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筋トレ時には、緑茶がおすすめ。緑茶に含まれる茶カテキンは、脂肪の分解と消費に働く酵素の活性を高めます。最近の研究では、茶カテキンを継続的に摂取すると、脂肪を代謝する力が高まることがわかっています。
写真:PIXTA
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