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ここ数年、サーバやネットワークの仮想化の進展とともに、ストレージをソフトウェアとして扱える「Software Defined Storage:SDS」が注目を集めている。SDSは昨今のインフラ基盤のトレンドである「ハイパーコンバージドインフラ」に組み込まれており、押さえておくべきトピックの1つとなっている。
コアマイクロシステムズは、汎用PCサーバとSDS(Software Defined Storage)を組み合わせた、ソフトウェアベースの自社開発ストレージ製品を、多数ラインアップしている。
本稿では、コアマイクロシステムズ代表取締役社長の高橋晶三氏に、SDSを中心としたストレージ業界の潮流、SDSをコアにした同社のストレージ製品戦略について聞いた。
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