いまさら聞けない「クラウドDNS/クラウド・ロードバランサ」の基礎知識、ホワイトペーパーを発表

CDNetworks 2017年07月26日 12時13分
From PR TIMES

クラウド時代におけるDNSの理想像を考える

高パフォーマンスと可用性実現のためにクラウド型DNSとロードバランサを利用するという選択肢



グローバルCDNプロバイダの株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(東京都新宿区、以下CDNetworks)は、速く信頼性の高い名前解決と柔軟なトラフィックコントロールを実現するCDNetworksの「クラウドDNS/クラウド・ロードバランサ」についてまとめた新たなホワイトペーパー(以下 本資料)を発表しました。

ウェブがビジネスの中核を担う企業が増えています。こうした企業にとってウェブ・パフォーマンスと可用性の維持は死活問題です。CDNやクラウドを活用してインフラ設備の強化を図る一方で、意外と見落とされがちなのがDNSです。DNSはインターネットの入口であり、ここがボトルネックとなっては意味がありません。

本資料では、オンプレミス型やホスティング事業者が提供するDNSサービスなど、従来のDNSが抱える課題を紐解くとともに、クラウド型のDNSとロードバランサの基礎知識を解説し、これを導入するメリットとその活用法まで分かりやすく説明しています。是非ダウンロードの上、ご一読ください。

ホワイトペーパー:いまさら聞けない「クラウドDNS/クラウド・ロードバランサ」の基礎知識

[画像1: リンク ]

目次(抜粋):
1.従来型DNSが抱える課題
2.クラウドDNS、クラウド・ロードバランサとはなにか?
3.クラウドDNSの具体的な活用例
4.コンテンツ配信のベストプラクティス構成


資料ダウンロード:
リンク

以上

■クラウドDNS:リンク
世界中に分散配置されており、CDNプラットフォームに統合されているため、高い安全性・信頼性・拡張性を実現します。また最適なルーティングにより、世界中どこからでも、どのようなトラフィック条件でも、高いパフォーマンスを提供します。
[画像2: リンク ]


1.お客様専用サイト(クラウド・ポータル)上でDNSの設定
2.すべてのDNSサーバに設定情報を迅速に反映
3.Anycastにより、ユーザ最寄りのDNSで名前解決、サーバダウン時は次に近いDNSで名前解決


■クラウド・ロードバランサ:リンク
世界中に分散配置されたDNSレイヤで動作するサービス利用型の負荷分散です。CDNだけでなく、クラウド(IaaS)やデータセンター、自社のウェブサーバといった他のインフラとの組みあわせにおいて、柔軟に、迅速に、確実にトラフィックをコントロールすることが出来ます。
[画像3: リンク ]


1.お客様専用サイト上でポリシーの設定
2.すべてのロードバランサ(以下CLB)にポリシーを迅速に反映
3.Anycastによりユーザ最寄りのCLBで名前解決、サーバダウン時は次に近いCLBで名前解決


About CDNetworks
CDNetworksは、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)プロバイダとして、グローバルリーチに優れ、豊富なキャパシティをベースに大規模に展開するCDNプラットフォームにおいて日々40,000以上のウェブを高速化しています。また独自開発の高い技術力と柔軟できめ細やかなサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社拠点(PoP)によって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、リンクをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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