早期治療が火傷瘢痕の治療経過を革命的に改善

Lutronic Aesthetics 2017年07月25日 18時18分
From 共同通信PRワイヤー

早期治療が火傷瘢痕の治療経過を革命的に改善

AsiaNet 69426 (1105)

【バーリントン(米マサチューセッツ州)2017年7月25日PR Newswire=共同通信JBN】
*レーザーが軍事要員と火傷犠牲者の深刻な傷跡と痛みを改善

レーザーによる火傷瘢痕の早期治療は、多くの火傷および外傷瘢痕患者の治療結果を革命的に改善している。かつて医師たちは、火傷や外傷の傷跡治療を発生から少なくとも1年は置くようにと教えられてきたが、ジル・ワイベル医学博士は「(時間を置くと)傷跡が悪化するため、実際の経験にはそぐわない。患者が、恐ろしく、醜く、痛みを伴う拘縮傷跡を形成することがある。われわれの患者の多くは子供だ。早期に治療を受ければ、手術やレーザー治療がより少なくて済む」と語った。

Photo - リンク

本来、しわ、および座瘡瘢痕(ニキビ跡)の治療向けに設計されたLutronic eCO2レーザーのようなレーザー装置は、患者の痛みを著しく軽減するだけでなく、熱傷瘢痕および他の傷跡の外観を改善できることが判明している。世界的に有名な皮膚科医、ジル・S・ワイベル医学博士は最近、Lutronic Aestheticsの臨床試験を完了し、レーザーによる早期の瘢痕治療が成功したことを実証し、このアプローチを実際に、発生から4-5年が経過した戦闘傷跡の治療という実務に使用してきた。ワイベル博士はまた、あらゆる年齢の多くの子供たちやあらゆる年齢層の患者の、火傷瘢痕、手術傷跡および、あらゆる種類の傷跡の治療を行い、世界中の他の医師たちとナレッジを共有している。

ジル・S・ワイベル医学博士は「フラクショナル除去CO2で火傷を負った生存者を治療したのは2011年が初めてだったと思う。これは、重度の外傷患者を対象にした無作為化比較研究で、熱傷発生後3カ月以内にLutronic eCO2による早期介入を行えば瘢痕を予防できることが示された。この情報は、患者がより良い生活の質(QOL)を送ることを助ける可能性がある」と語った。

ワイベル博士は、7月27日のライブのオンラインセミナーで、「Early Intervention – New Paradigm in Treatment of Burn Scars(早期介入 - 新たな火傷瘢痕治療のパラダイム)」というトピックについて討論する予定。詳細は、www.usa.lutronic.com を参照。

▽ルートロニック(Lutronic)について
最先端の美容・医療レーザー技術のイノベーターであるルートロニックは19年以上前に設立され、最先端の革新的なデバイスを手頃な価格で世界の美容界に提供している。全てのシステムは、黒皮症、火傷瘢痕、タトゥー除去、血管病変、脱毛、しわの軽減、若返り、ボディー/フェース・コントアリング、慢性の痛み、治癒回復など幅広い症状と治療において有益な治療結果を生み出している。

ルートロニックは売上高の20%以上を研究開発に費やし、現在世界中で200件超の特許を保有している。全世界で270人超の従業員を抱えるルートロニックは、米国、韓国、中国、日本にオフィスを開設すると同時に、販売代理店ネットワークを世界中に展開、韓国の研究開発センターに注力している。

ルートロニックの詳細については、www.lutronic.com を参照。

このトピックの詳細については、Rachel Deschamps(+1-603-560-5103)または電子メール(rdeschamps@lutronic.com )まで問い合わせを。

▽問い合わせ先
Rachel Deschamps
+1-603-560-5103 (Cell)
rdeschamps@lutronic.com

www.usa.lutronic.com

ソース:Lutronic Aesthetics

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]