大容量点群データ処理を強化したGIS「SuperMap iDesktop 8C(2017)」をリリース

日本スーパーマップ株式会社 2017年07月24日 08時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017年7月21日

日本スーパーマップ株式会社

広域大容量点群データとGISを高度融合した、
「SuperMap iDesktop 8C(2017)」をリリース!
加速する、i-Construction/CIM業務を強力にサポートします。


SuperMap GISシリーズから、デスクトップGISアプリケーション「SuperMap iDesktop 8C(2017)」をリリースしました。

斜め写真モデルや、MMS等で取得した点群データをOSGBやさらにはDSMへ高速に変換、GIS上での表示や空間解析も可能など、建築・土木業界で利用が広まっているi-ConstructionやCIM業務を強力にサポートします。


キャンペーン実施中!!今なら特典付きです!!

≪キャンペーン概要≫
SuperMap iDesktop 8C(2017)ご購入1ライセンスごとに、①~③のいずれかお一つをお付けします。

①3D解析(オプション機能)
※DSM/DOM生成、モデルの単体化、傾斜角度・傾斜方位解析、等高線取得、浸水解析、可視解析、日照解析、断面解析、部分平坦化処理、スカイライン解析等

②点群データ(LAS)→OSGBモデル変換サービス 1回
※LASデータ5GBまたは点群2億点まで、それ以上の場合は追加料金にて申し受けます。

③プラグイン開発版ライセンス
※標準版5ライセンス購入で、そのうち1ライセンスをプラグイン開発版で提供します。

≪キャンペーン期間≫ 2017年10月31日まで


SuperMap iDesktop 8C(2017)で出来ること!

■ 大容量点群データをGISで処理すれば、解析まで一気通貫!しかも軽量!

MMS(モービルマッピングシステム)などで取得した点群データを読み込むことができ、3DモデルのOSGBやさらにはDSMへ変換ができます。
SuperMapのOSGBモデルでは独自の管理ファイルに属性情報を保持することが出来るので、モデルの表示は高速に行え、属性情報を使って解析も実現出来ます。
また、大容量点群データをOSGBに変換するとデータ量は約半分になり、既存データと融合した各種空間解析やウェブ表示など、活用の幅が広がります。

【画像: リンク


■ 斜め写真モデル

ドローン等で撮影された写真から生成した斜め写真モデル(OSGB等)を取り込むことが可能です。SuperMapで扱うことで、3Dモデルの表示だけでなく既存の2Dベクターデータを使って写真から地物を単体化し、各オブジェクトに属性情報を付与したり、日照解析、浸水解析、可視域解析など各種空間解析が可能です。

【画像: リンク


■ BIM(Building Information Modeling)×GIS で強力なツールに!

建設・建築業界で普及が広がっている、3D CADやBIMモデルを、SuperMapに取り込むことができます。
SuperMapでは独自の技術により、BIMデータを取り込む際にデータを軽量化し、地理空間上に高速表示、空間解析などが可能です。

【画像: リンク


■ 3Dパイプライン解析で可視化

SuperMapにパイプラインのCADデータを読み込み、自動で3D化して、ネットワーク解析が可能です。
高さや太さ等を視覚的に表現することができ、破損時のシミュレーションや日常管理、メンテナンスに活用できます。

【画像: リンク


SuperMap iDesktop 8C(2017)は、スタンドアローンで地図作成や空間解析にご利用頂けるほか、ウェブサイトやモバイルGIS用の地図作成やチューニングツールとして、現地調査用モバイルGISの基幹システムとして、C/Sシステムとして等、様々な用途や環境に応じてご活用頂ける、GIS統合プラットフォームです。


SuperMap GIS 8C シリーズ(製品紹介サイト)リンク
3D解析デモンストレーション(動画)
リンク
3D機能一覧(PDF)リンク




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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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