若手映画作家・三宅唱監督作「密使と番人」ユーロスペースにて初日舞台挨拶!

日本映画放送株式会社 2017年07月22日 23時02分
From 共同通信PRワイヤー

2017年7月22日(土)

日本映画放送株式会社

若手映画監督・三宅唱が描く、誰も見たことのない時代劇 ユーロスペースにて上映スタート!
「密使と番人」初日舞台挨拶レポート
三宅唱監督・森岡龍(主演)をはじめ全キャストが勢揃い!
7/22(土)~8/4(金)の2週間限定公開!放送は7/29(土)深夜1時より


時代劇専門チャンネルと日本映画専門チャンネルを運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉田成道)が制作したオリジナル作品「密使と番人」(監督:三宅唱 主演:森岡龍)が、本日7月22日(土)よりユーロスペース(東京都渋谷区)にて公開。初日舞台挨拶には、監督の三宅唱、主演の森岡龍をはじめ、全キャストが勢揃いしました。
本作は、劇場公開第1作『Playback』が、第65回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門に正式出品され、国内外から絶大な支持を得る若手映画監督・三宅唱と、数々の本格時代劇を作り続けてきた時代劇専門チャンネル、そして劇場映画の制作も手掛ける日本映画専門チャンネルがタッグを組んだオリジナル作品です。
舞台となるのは十九世紀の日本。幕府が管理する日本地図を国外に持ち出すために、冬の山をすすむ一人の若い密使と、その密使を追う番人たち。これまで数々の名作時代劇で描かれてきた江戸庶民の暮らしも、侍の斬り合いもなく、美しい自然を背景に男たちの追走劇のみを描いた異色の時代劇となりました。

【作品概要】
◆作品名  『密使と番人』 

◆スタッフ・キャスト 
【監督】三宅唱  
【出演】森岡龍 渋川清彦 石橋静河 井之脇海 足立智充 柴田貴哉 嶋田久作 
【音楽】OMSB  Hi’Spec

◆あらすじ  
十九世紀はじめ、鎖国下の日本。開国を望む蘭学者の一派が、幕府管理下にある日本地図の写しを密かに完成させる。彼らはオランダ人にその地図の写しを渡すため、若い蘭学者の道庵(森岡龍)を密使として送る。身を潜めながら、人気のない冬の山を進む道庵だが、高山(渋川清彦)をはじめとするその山の番人たちは、幕府が手配した道庵の人相書を手に山狩りを始めていた…。

◆放送・上映日程  
2017年7月29日(土)深夜1時より 時代劇専門チャンネル/日本映画専門チャンネルにて放送。
2017年7月22日(土)よりユーロスペース(東京都渋谷区)にて公開。
※日本映画専門チャンネルでは「密使と番人」の放送にあわせて、三宅唱監督作「Playback」「やくたたず」も放送。

◆公式サイト   時代劇専門チャンネル  リンク 
       日本映画専門チャンネル リンク


◆三宅唱監督 コメント
まさか、自分が時代劇を作ることになるとは考えもしませんでした。
本作は山や森が舞台となっていますが、山の中、森の中は凄い寒かったり、暑かったり。
でも時に差し込む光がとても美しく、時に闇が深い。
そういったことを五感の全てで感じることができる、そんな空間です。
そんな自然の中で生きている人間を描きたくてこの作品を作りました。
時代劇らしからぬ部分を楽しんでいただけたら嬉しいです。

◆森岡龍(主演) コメント
本日は初日舞台挨拶にご来場いただきありがとうございます。
この作品は、画面に映っているものが全てです。
キャスト・スタッフみんなで一生懸命作ったので、楽しんでもらえたら嬉しいです。

■時代劇専門チャンネル
視聴方法:スカパー!(ch.292)/スカパー!プレミアムサービス(ch.662)/スカパー!光/J:COM(ch.502)/ひかりTV/ケーブルTV
視聴可能世帯数:約810万世帯(2017年6月末調べ)/時代劇専門チャンネル公式HP:リンク

■日本映画専門チャンネル
視聴方法:スカパー!プレミアム(ch.634)/スカパー!(ch.255)/スカパー!光/J:COM(ch.501)/ひかりTV/ケーブルTV
視聴可能世帯数 約780万世帯(2017年6月末調べ) 日本映画専門チャンネル公式HP:リンク




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]