【調査発表】長時間労働に関する実態調査:20~30代正社員の労働時間についての実態と意識

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 2017年07月20日 17時35分
From 共同通信PRワイヤー

2017年7月20日

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ

~ 20~30代の正社員528名が回答 ~
労働時間の実態と、その在り方についての意識とは

企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:奥本英宏)では、20~30代の若手世代の正社員を対象とした「長労働時間に関する実態と意識調査」を実施し、結果を公表いたしました。

【背景・目的】
世界的に見て長い傾向のあった日本の労働時間は、1980年代後半をピークに減少してきました。
しかし、これは非正規社員などの短時間労働者の増加によるところが大きく、フルタイム社員の労働時間は、あいかわらず長いままだと言われています。
そこで本調査では、対象を週5日以上勤務の20~30代の正社員に限定し、労働時間についての実態と意識を調査いたしました。

【調査結果サマリー】
・男性の長時間労働が目立ち、過労死ライン越えも約1割
・長時間労働者の7割超が「もっと短い方が望ましい」
・働き方の自由度が時短につながらないケースも
・労働時間を短くしたくない理由は「報酬を維持したい」
・ムダな労働時間は省き、仕事以外の生活を充実させたい

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