~ときめくものだけシンプルに 暮らしのセンスアップ86の秘訣~
79歳のパリジェンヌ 弓(ユミ)・シャローさんのおしゃれと暮らしのアイデアが満載のエッセイ『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』が好調な売れ行きです。
著者の弓さんは、日本の名家に生まれ、パリでデザイナーとして活躍し、プライベートでは31歳でフランス人と結婚し長男を出産。現在は夫婦でなかよく日々の生活を楽しんでいます。現在発売中の『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』では、そんな弓さんが本物の「ボン・シック=趣味のよい」なおしゃれと暮らしを伝授。いくつになっても素敵に、センスよく暮らすヒントが満載です。
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■著者プロフィール 弓・シャロー(YUMI CHARRAUT)
1938年、東京麻布・鳥居坂に生まれる。曽祖父は男爵で東京慈恵会医科大学を創立した医者。祖父は同じく男爵で学長の外科医。父は建築家。祖母は有島 武郎・生馬の妹で、里見 弴の姉。学習院幼稚園を経て、小学校から高校までは田園調布雙葉学園で学んだ後、女子美術大学油絵科に進学。同時にセツ・モードセミナーで学ぶ。学業の傍ら、ファッションイラストを雑誌に掲載するほか、婦人服や子ども服、ニットデザインなども手掛ける。1966年、渡仏。31歳でフランス人航空エンジニアと結婚し、1人息子をもうける。一方で、「プチバトー」等のデザイナーや『an・an』など女性誌のイラストレーター、スタイリスト、ジャーナリストとしても活躍。東京ブラウスより、自身のブランド「カランドリエ」を発足、ヴァンドーム・ヤマダのジュエリーブランド「V de B」のデザインディレクターとして活躍した後、2004年を自らの定年と定めてすべての仕事よりリタイア。現在は絵画やアクセサリーなどの創作活動にも意欲的に取り組み、東京で開催した2度の個展での作品はすべて完売。また、夫とともに様々な国への旅を満喫し、「毎日を楽しく元気に暮らす」をモットーに暮らしている。
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■『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』概要
著者 : 弓・シャロー
定価 : 1,500円+税
判型&体裁: 四六判並製
発売元 : 株式会社 扶桑社
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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