頑丈で長いのに、キーレスで手のひらサイズ。ロードバイクにマッチする洗練さを備えた自転車用ロック発売。

ビーズ株式会社 2017年07月19日 12時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017/07/19

ビーズ株式会社

頑丈で長いのに、キーレスで手のひらサイズ。
ロードバイクにマッチする洗練さを備えた自転車用ロック発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年7月19日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー) リンク」より、「ダイヤルコンボフォールディングブレードロック リンク」を発売します。

【画像: リンク

 「ダイヤルコンボフォールディングブレードロック」は、ロードバイクに乗るサイクリストの多くが持つ自転車の施錠に関する思考を洗い出し、分析したうえでそのニーズを満たし、デザインによる洗練さをも備えたアイテムです。

<ロードバイク乗りが使うロックに必要な要素と本製品の特長>
1.頑丈さ
 施錠をする最大の目的は、言うまでもありませんが盗難防止です。 特に自転車の中でも高価なロードバイクは自転車泥棒にとって格好の標的になるため、厳重な警戒が必要です。 簡単に切断・破壊されてしまっては意味がないため、ロックは頑丈であればあるほどベターとされています。 「ダイヤルコンボフォールディングブレードロック」は、スチール製プレートの上から剛性・耐衝撃性に優れるABS樹脂を被せた2層構造のタフブレードを採用。 ボルトクリッパーなどの工具でも容易には切断できないため、しっかりと愛車を守ることができます。

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2.長さ
 車体が軽いロードバイクは、施錠してあっても簡単に持って行かれる危険性があります。 そのため、地面に固定された構造物と一緒に施錠する「地球ロック」をすることで盗難抑止効果が上がります。 この「地球ロック」をするのに十分な長さとなるよう、「ダイヤルコンボフォールディングブレードロック」は全長を80cmに設計。 様々な状況でも柔軟に対応します。

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3.コンパクトさ
 カゴがなく積載量に限りがあるロードバイクにおいては、走行中に必要のないものはできるだけ軽くかさ張らないのが理想です。 しかし、上述の頑丈さや長さを優先すると、どうしても太く、大きくなってしまうため、それを忌避するサイクリストも少なくありません。 「ダイヤルコンボフォールディングブレードロック」は手のひらサイズのキューブ型に折りたためるような構造で、折りたたんだ状態では一見して自転車用のロックであると判別しにくいスタイリッシュなデザインとなっています。 折りたたんだロックは専用のブラケットで自転車に固定可能。

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4.キーレス
 ロードバイクに乗る人の中には、できるだけ荷物を持たずに走りたいと考える人も多いのが実情です。 わざわざロックの鍵を携帯する必要がないダイヤル式のほうが使いやすいと考え、「ダイヤルコンボフォールディングブレードロック」では4桁ダイヤルを採用しました。

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<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】ダイヤルコンボフォールディングブレードロック
【型番:カラー】DKL352-BK:ブラック
【サイズ】施錠範囲:約800mm、折りたたみサイズ:W60×H75×D60mm
     ブラケット対応サイズ:直径25~45mm
【重量】約650g(本体のみ)
【材質】スチール、ABS樹脂
【付属品】ブラケット、ラバーパッド、プラスチックネジ
【希望小売価格】5,000円(税別)
【製品ページ】リンク



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