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2017年ユーザ企業が今後導入したいと考えるサーバ機器やサーバサービスの形態

ノークリサーチは中堅・中小企業および大企業において、ユーザ企業が今後導入したいと考えるサーバ機器やサーバサービスに関する調査結果を発表した。

<クラウド/オンプレミスを問わず、サーバ環境における有望商材を幅広く知っておくべき>
■「クラウド基盤」「薄型/小型」など、今後の導入が期待できるサーバ形態は複数存在する
■「セキュリティアプライアンス」の方が「IT管理/運用アプライアンス」よりも導入意向は高い
■「サーバレス/マイクロサービス」は年商50億円以上が中心、今後はPaaSとの協調に注目

PRESS RELEASE(報道関係者各位) 2017年7月19日

2017年 ユーザ企業が今後導入したいと考えるサーバ機器やサーバサービスの形態

調査設計/分析/執筆: 岩上由高


ノークリサーチ(本社〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター1705:代表:伊嶋謙ニ TEL:03-5244-6691URL:http//www.norkresearch.co.jp)は中堅・中小企業および大企業において、ユーザ企業が今後導入したいと考えるサーバ機器やサーバサービスに関する調査結果を発表した。本リリースは「2017年版 中堅・中小企業におけるサーバ導入の実態と展望レポート」のサンプル/ダイジェストである。

本リリースの内容は以下のURLにも掲載されております。
発行元URLをご案内いただく際は以下のURLの記載をお願い致します。
リンク

<クラウド/オンプレミスを問わず、サーバ環境における有望商材を幅広く知っておくべき>
■「クラウド基盤」「薄型/小型」など、今後の導入が期待できるサーバ形態は複数存在する
■「セキュリティアプライアンス」の方が「IT管理/運用アプライアンス」よりも導入意向は高い
■「サーバレス/マイクロサービス」は年商50億円以上が中心、今後はPaaSとの協調に注目


対象企業: 日本全国/全年商/全業種の大企業、中堅・中小企業、小規模企業
対象職責: サーバ/ストレージの導入/管理について、決済判断/予算管理/計画立案/情報収集/選定/管理/運用のいずれかを担う職責
調査実施時期: 2017年4月末~5月前半
有効回答件数: 700社(有効回答件数)
※調査対象の詳しい情報については右記URLを参照 リンク


■「クラウド基盤」「薄型/小型」など、今後の導入が期待できるサーバ形態は複数存在する
クラウド(IaaS/ホスティング)がインフラ環境の主要な選択肢となる一方(※1)、ハイパーコンバージドインフラ(HCI) (※2)のようにオンプレミスのサーバ環境にも新たに取り組むべき領域が存在する。
※1 リンク
※2 リンク
クラウド/オンプレミス双方のサーバ環境において、今後の訴求が有望な領域は他にもある。以下のグラフは小規模企業、中堅・中小企業、大企業の全ての年商帯を対象として、「今後、導入したいと考えるサーバ機器やサーバサービスの機能や形態」を尋ねた結果の一部である。本リリースの元となる調査レポート「2017年版中堅・中小企業におけるサーバ導入の実態と展望レポート」では、サーバ環境全般における今後のニーズについても詳しい集計/分析を行っている。
次頁以降ではその一部をサンプル/ダイジェストとして紹介している。


■「セキュリティアプライアンス」の方が「IT管理/運用アプライアンス」よりも導入意向は高い
本リリースの元となる調査レポートでは「今後、導入したいと考えるサーバ機器やサーバサービスの機能や形態」について、以下のような選択肢を設けて詳細を尋ねている。
<<サーバ機器に関連する項目>>
垂直統合サーバ: ストレージやN/Wも含めて1つの筐体にまとめ、最適な設定を施した状態で提供されるサーバ機器
薄型/小型サーバ: 店舗や机上などの狭い場所にも設置可能で業務システムを稼動できる性能を持ったサーバ機器
クラウド基盤アプライアンス: パブリッククラウドと同等のシステム基盤を備え、オンプレミスで導入可能なサーバ機器
セキュリティアプライアンス: 顔認証や監視カメラ分析など、高度なセキュリティ対策を手軽に導入することのできるサーバ機器
IT管理/運用アプライアンス: PC内のデータを圧縮してクラウドに送るなどの高度な運用管理を手軽に導入できるサーバ機器
クラウド移行機能付きサーバ: 自身の上で稼動する業務システムを手軽にクラウドへ移行できる仕組みを備えたサーバ機器
<<サーバサービスに関連する項目>>
サーバレス/マイクロサービス: 特定のデータ処理など、単一の機能をパブリッククラウド上に構築して利用できるサービス
サービス利用料金試算ツール: 既存の業務システムをクラウドに移行した場合に必要となる料金を試算してくれるツール
オンプレミスへの復旧ツール: 一旦クラウドに移行した業務システム全体を再度オンプレミスに戻すことのできるツール
<<その他の項目>>
仮想プライベートネットワーク: データセンタ内のサーバが自社のLAN内にあるかのように扱えるネットワーク接続サービス
サーバ構成管理ツール: OSやアプリケーションも含めた設定情報を管理し、同じ構成のサーバを手軽に複製できるツール
前頁のグラフは上記のうちで、(※)のついた項目の全年商帯における結果をプロットしたものだ。さらに以下のグラフでは最初の4項目における結果を抜粋している。
「IT活用のためのIT支出」という点では「セキュリティアプライアンス」と「IT管理/運用アプライアンス」は類似のカテゴリに属するが、前者の方が後者よりも高い回答割合を示している。
「クラウド基盤アプライアンス」と「薄型/小型サーバ」はシステム規模や価格などの面で対極的な位置付けにあるといえる。
しかし上記のグラフが示すように、ユーザ企業が「今後導入したい」と考える割合は共に比較的高く、回答割合も近い値となっている。さらに、ここでは年商別の集計グラフを割愛しているが、「クラウド基盤アプライアンスが大企業に限定されたニーズであり、薄型/小型サーバが小規模企業に限定されたニーズである」といった単純な状況ではない点にも注意する必要がある。サーバ環境における今後のニーズを把握するためには、従来の定石や経験則にとらわれない柔軟な視点を持つことが大切となってくる。 (「クラウド基盤アプライアンス」と「薄型/小型サーバ」のニーズを年商別に集計したグラフは右記の関連リリースで紹介している リンク


■「サーバレス/マイクロサービス」は年商50億円以上が中心、今後はPaaSとの協調に注目
以下のグラフは「今後、導入したいと考えるサーバ機器やサーバサービスの機能や形態」を尋ねた項目のうち、「サーバレス/マイクロサービス」と「オンプレミスへの復旧ツール」について年商別に集計した結果をプロットしたものである。
「サーバレス/マイクロサービス」はサーバ環境を構築せずに特定の処理を実行するという点で、オンプレミスのサーバ機器やクラウドのIaaS/ホスティングよりも粒度の小さなインフラ基盤といえる。旧来のCGI(Common Gateway Interface)を連想させる要素もあり、サーバ環境の構築が負担となりやすい小規模企業や中堅・中小企業にとっては今後の新たなIT活用手段となることも期待される。
しかし、上記のグラフが示すように「サーバレス/マイクロサービス」の回答割合は年商50億円を境界線として、上に位置する年商帯では15%前後だが、下に位置する年商帯では10%以下に留まっている。ユーザ企業側の認知がまだ低い点に加え、どのような処理をサーバレス/マイクロサービスに切り出すか?他のシステムとの連携をどうするか?処理時間やデータ量に応じた費用の算定をどうするか?などが障壁になっていると考えられる。その一方で、独自のアプリケーションを手軽に構築できるPaaSの活用は小規模企業や中堅・中小企業でも進みつつある。(詳細は「2016年版中堅・中小企業におけるPaaS活用の動向予測レポート」を参照 リンク
今後は「サーバレス/マイクロサービス」がPaaSのオプションという位置付けで、PaaS活用を支援する販社/SIerの支援の元で活用される状況も十分考えられる。
一方で、「オンプレミスへの復旧ツール」はいずれの年商帯においても1割前後に留まっており、クラウドからオンプレミスへの移行手段をツールとして事前に準備しておきたいというニーズはそれほど高くない。


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【価格】180,000円(税別) 【媒体】CD-ROM (分析サマリ: PDF形式、集計データ: Microsoft Excel形式)
【発刊日】 2017年7月10日 【調査レポート案内(サンプル属性、設問項目、試読版など)】 リンク
【本リリース以外のサンプル/ダイジェスト】 リンク
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姉妹編レポート 各冊180,000円(税別)
以下の姉妹編レポートと本レポートを2冊同時購入の場合は240,000円(税別)
『2017年版 中堅・中小企業におけるクラウドインフラ活用の実態と展望レポート』
「クラウド(IaaS/ホスティング)は既にITインフラの主要な選択肢の一つ、今後は差別化要因の探索が焦点となる」
レポート案内: リンク
サンプル/ダイジェスト: リンク

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【レポートの概要と案内】 リンク
【リリース(ダイジェスト)】
投資動向から注目すべきITソリューション分野 リンク
ITソリューション投資の意思決定プロセス リンク
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【カスタムリサーチ実施例】
インバウンド対応支援とITソリューションの関係性に関する分析と提言
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お申し込み方法: ホームページ(リンク)から、またはinform@norkresearch.co.jp宛にご連絡ください


カスタムリサーチのご案内

「カスタムリサーチ」はクライアント企業様個別に設計・実施される調査とコンサルティングです。
1.調査企画提案書の提示:
初回ヒアリングに基づき、調査実施要綱(調査対象とスケジュール、費用など)をご提案させていただく
2.調査設計:
調査企画提案に基づき、具体的な調査方法の選定、調査票の設計/作成やインタビュー取材計画立案を行う
多彩な調査方法が活用できます。
定量調査(アンケート調査)
ユーザ企業の実態とニーズを数値的に把握したい
販社やSIerが望む製品やサービスの動向を知りたい
定性調査(インタビュー調査)
ユーザ企業が抱える課題を個別に詳しく訊きたい
販社やSIerがベンダに何を期待しているかを訊きたい
デスクトップリサーチ
競合他社の動向などを一通り調べたい
3.実施と集計:
設計された調査を実施し、その結果を集計する
4.分析:
集計結果を分析し、レポートを作成する
5.提言:
分析結果を基にした提言事項を作成し、報告する

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当調査データに関するお問い合わせ
株式会社 ノークリサーチ 担当:岩上 由高
〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター1705
TEL 03-5244-6691 FAX 03-5244-6692
inform@norkresearch.co.jp
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