伊利がアジア首位の乳業会社としての地位を保ち、世界的健康の向上図る

Yili 2017年07月18日 15時49分
From 共同通信PRワイヤー

伊利がアジア首位の乳業会社としての地位を保ち、世界的健康の向上図る

AsiaNet 69321 (1059)

【北京2017年7月17日 PR Newswire=共同通信JBN】Rabobank(ラボバンク)は7月11日、最新のGlobal Dairy Rankings(世界乳業番付)を発表した。伊利集団(Yili Group)はアジア首位の乳業会社としての地位を引き続き保つとともに、世界では8指に入り、4年連続で上位10社内のポジションを維持した。伊利は過去数年間、ブランド影響力や消費者信頼などのさまざまな権威ある部門でトップに立っており、アジアだけでなく世界全体でもリーダーシップを示している。

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オールラウンド・リーダーシップは驚異的な総合力を示す

伊利は営業収入90億ドルでGlobal Dairy Rankingsで8位を維持した。一方、上位7社はすべて西側の乳業大手だった。伊利はアジアでは首位、世界では8位にとどまっているものの、欧州と米国の上位7社との格差をさらに縮め、将来の発展のための確固たる基盤を築いてきた。シニア乳業専門家のチェン・ユー氏は、年間営業収入が90億ドル超の世界の乳業企業上位8社はすべて強力な競争力を持っていると語った。順位を上げるためには、各企業は膨大な努力をしなければならない。

伊利はアジア首位の営業収入を維持しつつ、ブランド影響力や消費者信頼などの権威ある世界的ランキングでは他社に先行している。

伊利は世界に健康を分かち合うことで責任を示している。

伊利の潘剛会長は夏のダボス会議で「全世界の健康」という壮大な概念を提案し、健康な食品企業が市場の主題および責任の対象としてこの提案を実行することによってこの夢を達成すべきであると述べた。潘剛氏は、このような企業慣行を、品質ベース、サポートのためのイノベーション、グローバルな共有、共同責任という4つのキーワードを通じて要約した。一方、伊利は世界経済フォーラムと戦略的パートナーシップを締結した。双方は、世界の健康状態を改善し、すべての人類に利益をもたらすために共同で取り組むことになる。

さらに、伊利は今年6月に立ち上げられた「EU-China-Safe Project 2020」で、30超の専門機関と連携して、世界的な食糧安全とリスク予防・管理に関するプロスペクティブ研究を行った。伊利は同プロジェクトに唯一の中国の乳業企業として参加した。

持続可能な開発では、伊利は2016年12月、中国の唯一の企業として生物多様性条約締約国会議(CBD)と「Global Partnership for Business and Biodiversity(ビジネスと生物多様性グローバルパートナーシップ)」の契約締結式に出席した。

チェン氏は、伊利はその影響力を通じて、すべての人類の健康と福祉を改善する努力を呼び掛けると述べた。同氏は、伊利が代表する中国の乳業会社は、世界の乳業産業のパターンを大きく変え、世界中のすべての消費者に利益をもたらすことになると語った。「世界全体の健全性」のビジョンは素晴らしいものであり、究極の目標に向かって休むことなく取り組む限り、夢は実現する。


ソース:Yili

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