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KAICIIDと国連が団結し暴力の誘因防止に取り組む

国際対話センター (KAICIID) 2017年07月18日 13時19分
From 共同通信PRワイヤー

KAICIIDと国連が団結し暴力の誘因防止に取り組む

AsiaNet 69328

ニューヨーク、2017年7月17日/PRニュースワイヤー/--

国連での行動計画立ち上げにあたってのKAICIID事務総長:「暴力を正当化する宗教悪用の憂慮すべき急増」

KAICIID(アブドッラー国王宗教・文化間対話のための国際センター)のファイサム・ビン・ムアンマル (リンク )事務総長は、宗教指導者が暴力の誘因の防止および誘因への対抗を目指して特別に設計された初めての行動計画 - 宗教指導者や関係者が残虐な犯罪につながる可能性のある暴力の誘因を防止し誘因に対抗するための行動計画- の立ち上げにあたり国際対話センター (KAICIID)の代表を務めました。この計画は、2017年7月14日に開催されたニューヨーク国連本部での会議にて、アントニオ・グテーレス事務総長の指揮の下で立ち上げられました。

(写真:
リンク )

この行動計画は、国際対話センター (KAICIID)(リンク )
、 世界教会協議会(WCC)(リンク )および宗教と伝統平和のネットワーク (リンク )の支援のもと、国際連合大量虐殺防止と保護する責任事務局 (リンク )によって、国際的および宗教的レベルで2年間に渡って集中的に協議を行った上で策定されました。

この計画は、個人やコミュニティに対してそれらのアイデンティティに基づくヘイトスピーチや暴力の誘因が近年驚くほど急増していることを受けて策定されました。公共の場での議論やメディヤにおける暴力の誘因は、残虐な犯罪の一般的な前兆および兆候です。この行動計画は、残虐な犯罪につながる可能性のある暴力の誘因を防止する上での宗教指導者や関係者の役割に焦点を置く最初の文書であり、この目的を掲げた文脈に特化した地域的戦略を初めて策定したものです。

この行動計画の実施は、特に宗教上および宗派間の緊張や暴力に影響を受けている地域において残虐な犯罪防止に役立ち、意見や表現の自由の権利、宗教や信条の自由の権利、および平和的集会の権利を含む人権の尊重・保護・推進を強化します。

アントニオ・グテーレス国連事務総長は次のように述べています。「全ての宗教は生命の尊重を教え、人権の根本的な平等を認めています。これらの教義は、全く意見が異なる人々、その文化が異質に思える人々も含めて全ての人々を尊敬するよう勧めています。私はこの行動計画の可能な限り広範囲での普及と実施を強く求めます。これは、命を救い、苦しみを軽減し、そして多様性が重んじられ全ての個人の権利が保護される平和的、公正かつ包摂的な社会像の共有を実現するのに役立ちます。」

KAICIIDのファイサム・ビン・ムアンマル (リンク )事務総長は次のように述べています。「教団の指導者との取り組みの中で、宗教に基づく人々に対する暴力の誘因と、暴力を正当化するための宗教の悪用が近年驚くほど急増しているのを目の当たりにしてきました。宗教指導者はこれらの喫緊の課題への解決策を見出すべく熱心に協力して取り組んでいます。これらの課題の解決策を見つけようとする試みは、宗教指導者を締め出す傾向にあります。宗教指導者、政策立案者、市民社会を対話に参加させるあらゆる角度からの取り組みが、効果的な解決策を構築する唯一の方法です。」

この行動計画は、宗教指導者や参加者への重点、およびこの策定に貢献した組織や利害関係者の幅広さの両方の点で先駆的です。計画には、暴力の誘因を防止し、コミュニティの誘因への抵抗を強化し、一致した対応の仕組みを築くための具体的な提言が盛り込まれています。

ソース:国際対話センター (KAICIID)


(日本語リリース:クライアント提供)


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