新江ノ島水族館「ナイトワンダーアクアリウム2017~満点の星降る水族館~」7月15日よりスタート

新江ノ島水族館 2017年07月13日 15時03分
From Digital PR Platform


“えのすい”こと新江ノ島水族館が2014年より毎年開催しているスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム」が、今年も7月15日(土)よりスタートします。
夜の水族館の新しい楽しみ方として提案してきた“魚たちとデジタルテクノロジーの融合”が生み出す時空間は、昨年も40万人を超えるお客さまにお楽しみいただきました。
4年目となる今年は、「満天の星降る水族館」をテーマにより華やかに、よりドラマティックに、神秘的な夜の海を描き出します。
夜の新江ノ島水族館で待っているのは、海に降りそそぐ満天の星空と、そこできらめく魚たちが織りなす、不思議な星夜の物語。
“えのすい”を宇宙に変えてしまう幻想的な映像コンテンツと、星を集めて編みあげたような美しいオリジナル音楽が、未知なる感動体験へとみなさまをいざないます。

開催に先だって7月12日(水)にプレス内覧会が行われました。
新江ノ島水族館 代表取締役社長 堀一久より
「2014年より開催してまいりました、17時からのスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム」。おかげさまで今年も7月15日より開催いたします。
リアルな魚たちとデジタルテクノロジーの融合による、夜の水族館の新しい楽しみ方をご提案してまいりましたが、これまで毎年多くのお客さまに楽しんでいただきました。
第4回目の今年は「満天の星降る水族館」がテーマです。より華やかで、よりドラマティックな、神秘的な夜の海をお楽しみいただければと思います。
館内各所に、映像と光と音楽の組み合わせによるコンテンツや美しい空間をご用意いたしました。空間としてお楽しみいただける場所から、触れると変化をするインタラクティブなものまで、さまざまなコンテンツがございます。ぜひ、今までにない、楽しい“えのすい”をご満喫ください。」と発表がありました。

「ナイトワンダーアクアリウム2017 ~満天の星降る水族館~」は、[パート1] 7月15日(土)~9月30日(土)、[パート2] 10月1日(日)~11月23日(祝・木)、[パート3] 11月24日(金)~12月25日(月)の三つの期間で構成、季節とともにコンテンツも変化していきます。

<概要>
●名称
 ナイトワンダーアクアリウム2017 ~満天の星降る水族館~

●期間
 2017年7月15日(土)~12月25日(月) 休催日:10月21日(土)

 [パート1] 7月15日(土)~9月30日(土) 17:00~20:00

 [パート2] 10月 1日(日)~11月23日(祝・木) 17:00~19:00
        ※10月21日(土)休催

 [パート3] 11月24日(金)~12月25日(月)
         11月24日(金)~12月22日(金) 17:00~19:00
         12月23日(祝・土)~12月25日(月) 17:00~20:00

<パート1 コンテンツ>
[相模湾ゾーン]
●一番星が連れてきた夜 (映像コンテンツ)
 一番星から星夜へと変わりゆく映像が来館者をお迎えする

●空から降る小さな星々 (天井イルミネーション)

●まるで、光のタペストリー (幻想的な水槽照明)

●弾けて音を奏でる星たち (インタラクティブコンテンツ 協力:RICOH)
 館内を移動するにつれて周囲には満天の星空が広がり、音のモチーフとセンシング技術を駆使したインタラクション

●海辺で見つけた不思議な物語 (映像コンテンツ)

●海という名の宇宙、宇宙という名のいのち (映像コンテンツ)
 相模湾大水槽で繰り広げられるメインコンテンツ。遠い遠い昔、宇宙のはるか彼方からやってきた星が地球に出会い、やがて豊穣な相模湾の生き物へとつながっていく生命の神秘の物語です。華やかな迫力に満ちた映像と、全身を包み込む壮大な音楽、そして大水槽に泳ぐ魚たちの光り輝く姿が一つとなり、“えのすい”ならではのまったく新しい感動体験を生み出します。

[クラゲファンタジーホール]
●海月の宇宙~そらを泳ぐクラゲ~(映像コンテンツ)

[太平洋]
●すべては宇宙から生まれて輝く 
(フェリス女学院大学音楽学部選曲によるBGM協力:フェリス女学院大学音楽学部)

[深海II~しんかい2000~]
●深い海の底で見る夢 (ライトアップとオブジェ)
 海をモチーフにした神秘的なオブジェが想像力を刺激する

[なぎさの体験学習館]
●「Let it Swim!」~泳がせよう!わたしが描く海の生きもの(体験型コンテンツ 協力:RICOH、サクラクレパス)
 描いた絵がスクリーンで動き出すRICOHのアプリケーション『紙アプリ』の体験コンテンツ

[イルカショースタジアム]
●今夜はイルカNIGHT (イルカミニパフォーマンス)

<パート1 みどころ>
相模湾ゾーンの「出会いの海」では、一番星から星空へ変わりゆく映像コンテンツ「一番星が連れてきた夜」で来場者をお迎えします。館内を移動するにつれ周囲には満天の星空が広がり、「沿岸水槽」では音のモチーフとセンシング技術を駆使したインタラクション「弾けて音を奏でる星たち」の演出などで「満天の星降る水族館」のファンタジックな世界を創り出します。「相模湾大水槽」で繰り広げられるのは、メイン映像コンテンツ「海という名の宇宙、宇宙という名のいのち」。華やかで迫力に満ちた映像と、全身を包み込む壮大な音楽、そして大水槽を泳ぐ魚たちの光り輝く姿が一つとなり、“えのすい”ならではの全く新しい感動体験を生み出します。
また、海月の宇宙~そらを泳ぐクラゲ~では、クラゲファンタジーホールから宇宙へ飛び出し、クラゲにまつわる星たちを紹介します。昼間に上映している3Dプロジェクションマッピングとはひとあじ違うクラゲショーをお楽しみください。
さらに、「深海II~しんかい2000~」では神秘的なオブジェとライトアップで想像力を刺激。「なぎさの体験学習館」では描いた絵がスクリーンで動き出すアプリケーション「紙アプリ」の体験型コンテンツ「Let it Swim!~泳がせよう!わたしが描く海の生きもの」など、館内は見どころが満載です。

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