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ICEM 2017にて「RNCDDS」に関する基調講演発表の件

株式会社ASJ 2017年07月10日 15時30分
From PR TIMES

 株式会社ASJ(以下、「当社」)グループの現地法人である、ASUSA Corporation 代表である西田博史(Ph.D)が、オレゴン州立大学と行って作成した研究論文である「Random Network Coded Distributed Data System」(以下「RNCDDS」)に関して、7月10日から香港で開催されているICME 2017(IEEE International Conference On Multimedia and EXPO)において、基調講演発表を行いました。

 ICME 2017は、世界最大の電気工学・電子工学技術学会であるIEEE(アイ・トリプル・イー)が主催するマルチメディアの分野として、世界的な権威のある学会です。当該論文に記載した「RNCDDS」の国際的新規性が認められ、世界中の大学、研究機関、企業が集うこの機会での基調講演発表が実現いたしました。

 研究論文として公表した「RNCDDS」は、クラウドサービスを構築するために利用される主流のストレージ
サーバと比較して大幅な高速化の実現し、ハードウェア容量を最大3 分の1 にする技術です。

 今後は、「RNCDDS」技術を活用したソリューションを、海外を含む高負荷クラウドサービスを提供する大手企業と連携を図って提供を行っていくことを目指してまいります。

■論文「RNCDDS – RANDOM NETWORK CODED DISTRIBUTED DATA SYSTEM」
ランダムネットワークコーディングによる分散データシステムとマルチメディアストリーミング
 日本語URL:リンク
 英 語 URL:リンク

■IEEE(国際電子技術者学会)
 アメリカ合衆国に本部を持つ世界最大の電気工学・電気工学技術の学会です。
 1963年に組織化された非営利の専門機関であり、対象とする分野は、電子工学を源流とする通信・電子・情報工学と非常に多岐に亘っております。わが国ではアイ・トリプル・イーと呼ばれ、日本を含む世界各国160か国以上で42万人を超える会員(2016年現在)によって組織されております。
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■ICME(International Conference on Multimedia and Expo)
 ICMEとは、2000年以来IEEEが主催してきたフラグシップ・マルチメディア国際会議であり、世界各国のIT関連技術者や研究者が一堂に会して、様々な分野の最新技術を発表する場として、本年で18回目を迎えます。
 本年の主たるテーマは、次世代の3D/AR/VR及びマルチメディアクラウドとなっており、様々なセッションやイベントによって、本年7月10日より香港で開催しております。
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■RNCDDS(Random Network Coded Distributed Data System)
 データ保護における堅牢性とデータ保存容量における高効率性をもつランダムネットワークコーデディングを用いたデータシステムは、1.エンコード及びデコードにかかる時間の長さと2.エンコードされたデータへのアクセスの難しさという問題点のために、実用化が難しい技術であった。
 当社開発のRNCDDSは、1.の問題を解決する高速演算ライブラリと2.の問題を解決するJavaScriptプログラムを用い、クラウドサービス構築のために利用される主流のHadoopやGlusterFSよりも少ないデータ保存量で同等の堅牢さを実現するだけでなく、それらよりも高速なデータのアップロード、ダウンロードを可能としている。
 また、今回開発したJavaScriptプログラムは、エンコードされた動画データをウェブブラウザ上で直接HTML5の機能を用いて再生することを可能としており、クラウドシステムや映像・音楽ストリーミングサービスのネットワークにおけるデータの保存量を劇的に減少させることが可能になった。

■株式会社ASJ会社概要(URL: リンク
会社名 株式会社ASJ(東証 証券コード:2351)
所在地 埼玉県川口市栄町三丁目2番16号
代表者 代表取締役会長兼社長 丸山治昭
事業内容 ネットサービス事業
資本金 10億646万7,550円(平成29年5月31日現在)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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