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超高精細度デジタルテレビジョン衛星放送(UHDTV)規格 特許ライセンスを開始

アルダージ株式会社 2017年07月03日 09時09分
From 共同通信PRワイヤー

2017年7月3日

アルダージ株式会社

超高精細度デジタルテレビジョン衛星放送(UHDTV)規格 特許ライセンスを開始

アルダージ株式会社は本日、UHDTV衛星放送の送受信(いわゆる4K,8K放送)に関わる事業者に対し、UHDTV衛星放送規格の実施に必須である特許を公平かつ合理的な条件で一括して許諾するパテントプール方式での特許ライセンスを開始いたしました。この特許ライセンスは、中立的機関である日本知的財産仲裁センターにより標準規格に必須であると認定された特許を保有する次の16社が、アルダージ株式会社を通じてライセンスを開始することにしたものです。
LG Electronics Inc.、Orange SA (旧フランステレコム)、Samsung Electronics Co., Ltd.、株式会社JVCケンウッド、ソニー株式会社、株式会社東芝、Thomson Licensing S.A.S、Dolby Laboratories Licensing Corporation、The Trustees of Columbia University in the City of New York (コロンビア大学)、日本放送協会 (NHK)、日本電気株式会社、パナソニック株式会社、日立マクセル株式会社、富士通株式会社、マスプロ電工株式会社、三菱電機株式会社
(五十音順)

デジタル時代においては、複雑な権利関係とそれに伴う煩雑な手続をできる限り簡素化し、公平かつ合理的な条件にて特許問題を処理することがますます必要となってきました。アルダージ株式会社は従来、高精細度地上デジタル放送、高精細度衛星デジタル放送、および高精細度デジタルケーブル放送(いわゆる2K放送)の各規格において必須の特許を集積し一括して実施許諾するパテントプール方式ライセンスを運用し業界のスムーズな発展に寄与してまいりましたが、今回UHDTV衛星放送規格においてもそうした基盤が整ったことは、本規格を利用する事業者の健全かつ安定した事業の展開に寄与するものと思われます。
今回の特許ライセンスでは非常に合理的な条件で複数の権利者の特許を放送局及び受信機製造者が一括して許諾を受けることが可能であり、例えば受信機では高度狭帯域CS方式UHDTV放送の受信機は1台あたり100円、高度広帯域方式UHDTV放送の受信機は1台あたり200円と今後の市場の発展をも視野に入れた条件になっております。

尚、アルダージ株式会社は引き続き特許の募集を行い、UHDTV衛星放送規格に必須と判定された特許を順次追加し、特許ライセンスの一層の充実を図っていく所存です。

又、本年4月より特許募集を開始しておりますCATV,IPTVに係るUHDTV規格関連特許につきましても権利者が確定し次第ライセンス条件を協議し、この度の衛星放送同様パテントプールによるライセンスを開始する予定にしております。


【アルダージ株式会社概要】
アルダージ株式会社は、パテントプールライセンスの管理促進を目的として2006年7月に設立されました。
社  名:アルダージ株式会社(ULDAGE Inc.)
所 在 地:東京都千代田区内幸町1-1-1 インペリアルタワー内
設  立:2006年7月13日
代表取締役社長:中村嘉秀
事業内容:
①特許被許諾者からの特許料の徴収、特許権者への配分等の特許料管理事業
②特許使用許諾契約の締結交渉、締結、契約作成等の特許使用許諾契約運用・管理事業
③特許許諾対象技術に必須な特許の調査事業

株 主: 
株式会社JVCケンウッド (14.29%)
シャープ株式会社         (14.29%)
ソニー株式会社          (14.29%)
株式会社東芝           (14.29%)
パナソニック株式会社 (14.29%)
日立マクセル株式会社 (14.29%)
三菱電機株式会社       (14.29%)

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