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若手社会人にとって、仕事とは「生活費を稼ぐためのもの」、「大きな仕事を任されるのは経験を積んでからがいい」

~技術系の若手社会人は「専門的な能力・スキルを磨きたい」「業務外の時間も使って自己研鑽すべき」と考える傾向に~

エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」では、社会人1~3年目の技術系会社員150人と事務系・その他会社員150人を対象に、「新社会人・若手社会人の意識調査」を実施しました。
今回は、「仕事やキャリアに関する価値観」について質問したアンケート結果を取り上げていきます。




【TOPICS】


「汎用的な能力を磨きたい」一般職種、「専門的な能力を磨きたい」技術系職種
「単純で楽な仕事」を望む一般職種、「大変でもやりがいはある仕事」を望む技術系職種
技術系職種ほど「職場の人間関係は、仕事の上での関係と割り切って合理性優先な方がいい」
技術系職種は「業務で必要な専門知識は、業務外の時間も使って自己研鑽すべき」と考える傾向に
上司・先輩から誘われた飲み会、若手は「嫌々ながら参加」したこともあるが「誘われるとうれしい」


【調査概要】
2017年度の新社会人の特徴を、公益財団法人日本生産性本部は「キャラクター捕獲ゲーム型」と名付けました。「はじめは熱中して取り組むが、飽きやすい傾向も(早期離職)。モチベーションを維持するためにも新しいイベントを準備して、飽きさせぬような注意が必要(やりがい、目標の提供)」だそうです。

2017年度の新社会人を含む入社1~3年目の若手社会人は、仕事やキャリアについてどのような考え方を持っているのでしょうか。いくつかの項目について一般職種(事務系・その他)と技術系職種の職種別に調べてみました。

【調査結果サマリー】
◇「汎用的な能力を磨きたい」一般職種、「専門的な能力を磨きたい」技術系職種

・A「幅広い業種・職種で必要とされる汎用的な能力・スキルを磨きたい」か、それともB「他の人には真似できない専門的な能力・スキルを磨きたい」か、自分の考えに近い方を選択してもらった。
一般職種ではA「汎用的な能力・スキルを磨きたい」が優勢で44.0%、技術系職種ではB「専門的な能力・スキルを磨きたい」が多数派となり52.0%を占めた。
[画像1: リンク ]


・転職については、どのようなスタンスなのだろうか。B「1つの会社で長期間働くことで、より成果を出せる人材へと成長していくべきだ」と考えるよりもA「機会があれば転職して、自分の市場価値を高めていくべきだ」と考える若手社会人の方が若干多く、一般職種では40.0%、技術系職種では46.6%となった。


[画像2: リンク ]



◇「単純で楽な仕事」を望む一般職種、「大変でもやりがいはある仕事」を望む技術系職種

・続いて、仕事の位置付けや取り組む姿勢について考え方を聞いてみた。
A「仕事とは生活費を稼ぐためのものだ」と考える若手社会人が多く、特に一般職種では59.3%を占めた。B「仕事とは自分の夢・目標を実現させるためのものだ」と考える若手社会人は、一般職種で25.3%、技術系職種で27.3%にとどまった。


[画像3: リンク ]


・どのようなタイプの仕事を担当したいかと尋ねた設問では、一般職種と技術系職種で主流を占めた意見が異なった。
一般職種ではA「やりがいはあるが大変な仕事よりも、単調でも楽な仕事の方がいい」と希望する回答者が多く44.0%。B「単調で楽な仕事よりも、やりがいはあるが大変な仕事の方がいい」は39.4%だった。
技術系職種ではA「単調でも楽な仕事の方がいい」(38.0%)よりもB「やりがいはあるが大変な仕事の方がいい」の方が上回り、45.4%だった。
[画像4: リンク ]


・若いうちから大きな仕事を任せてくれる会社に魅力を感じる若手もいるようだが、大勢はどうなっているのだろうか。
A「若いうちから大きな仕事を任されたい」は一般職種で20.7%、技術系職種で27.3%。B「大きな仕事を任されるのは経験を積んでからがいい」が一般職種で59.3%、技術系職種で53.3%となった。
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◇技術系ほど「職場の人間関係は、仕事の上での関係と割り切って合理性優先な方がいい」

・職場の人間関係については、ドライに割り切って考えられる関係を望む若手が多いようだ。
A「職場の人間関係は、仕事の枠を超えた付き合いがある感情優先な方がいい」は一般職種で32.7%、技術系職種で34.7%だったが、B「職場の人間関係は、仕事の上での関係と割り切って合理性優先な方がいい」は一般職種で41.4%、技術系職種で46.7%となった。B「仕事の上での関係と割り切って合理性優先」の人間関係を望む若手の方が多いことが分かった。


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◇技術系の方が「業務で必要な専門知識は、業務外の時間も使って自己研鑽すべき」と考える傾向に

・業務で必要な専門知識を学ぶ姿勢についても、一般職種と技術系職種で反応がある程度異なる結果となった。
一般職種ではA「業務で必要な専門知識は、業務内で学ぶべきだ」という意見を選んだ割合が57.3%と6割近く、B「業務で必要な専門知識は、業務外の時間も使って自己研鑽すべきだ」は22.7%にとどまった。技術系職種でもA「業務で必要な専門知識は、業務内で学ぶべきだ」と考える回答者が44.7%を占めたが、B「業務で必要な専門知識は、業務外の時間も使って自己研鑽すべきだ」と考える人も37.3%に達した。

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◇上司・先輩から誘われた飲み会、「嫌々ながら参加」したこともあるが「誘われるとうれしい」

・最後に、若手社会人の飲み会に対する意識も調べてみた。
「新入社員歓迎会など、職場で開かれる公式な飲み会には参加するべきだ」(68.4%)、「人間関係を良好にするため、非公式なものも含めて職場の飲み会には参加するべきだ」(49.5%)と、職場の飲み会には公式なものも非公式なものも参加するべきという意識を持った若手社員の方が多かった。
しかし、「上司・先輩から飲み会に誘われて、嫌々ながら参加したことがある」若手社会人も38.6%いるようだ。
また「自分から『飲みに行きましょう』とは言い出しづらいので、上司・先輩から誘われるとうれしい」と実は飲み会に行きたいので誘ってほしいと望んでいる若手社会人が54.0%いることが分かった。
ただし、「上司・先輩から飲み会に誘ってくれるときには、飲食代はある程度おごってほしい」(57.1%)という期待もあるようなので、上司・先輩から誘うときにはある程度は覚悟しておいた方がよさそうだ。

[画像8: リンク ]


【調査概要】
調査方法:ネットリサーチ
期間:2017年5月19日~26日
対象:
入社1~3年目の若手社会人 事務系・その他職種:150人、技術系職種:150人


--メディア関係の皆様へ---
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記事での紹介・引用時には、エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」調べ、など、調査元を明記ください。
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