世界中でくり返し読まれている大人気の絵本が2冊同時発売。かわいい「おさかなちゃん」が、ママの心をやさしく照らす。

株式会社 学研ホールディングス 2017年06月23日 12時00分
From PR TIMES



株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、絵本『おさかなちゃんの できた!』 『おさかなちゃんの あのね、ママ』の2冊を2017年6月23日(金)に発売いたしました。

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★こどもの心にダイレクトに伝わるシンプルな絵と言葉、ママも幸せを感じるストーリー


ベルギーの有名絵本作家ヒド・ファン・ヘネヒテン氏による「おさかなちゃん」シリーズは、世界19か国以上で翻訳されている大人気のベストセラー絵本。

お誕生日をお祝いしてもらったり、遊びにさそったり、バイバイしたり、ママを一生けんめい探したり。ちっちゃくて無邪気なおさかなちゃんが、広い海の中でママやお友だちと紡ぎ出す日常を、カラフルな絵とやさしい言葉で描いています。
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▲『おさかなちゃんの できた!』紹介動画より

海の中を泳ぎまわるおさかなちゃん。
おさかなちゃんがいちばん好きなのはママ。
もちろんママがいちばん好きでいちばん大切なのもおさかなちゃん。
海のお友だちとふれあったり、遊んだりしながらもおさかなちゃんの心がいつも向いているのはママのこと。
…そうしたこどもの心を、シンプルで愛らしいタッチのイラストと、わかりやすいフレーズで描いています。
ぷくぷくと浮かぶ海のあわ。
たゆたう海そう。たたずむ石ころ。
海のなかのおだやかな時間の流れを、背景の美しい黒、カラフルな石や生き物のコントラストが彩ります。

ゆかいな海の生き物たちもいっぱい登場。
「クニャゴン」や「ヒョコッタ」、「ツンツク」とふしぎな名称で呼んだり、動作も「ぷくぷく」「ぽろん」など、こどもの大好きな擬音語・擬態語がいっぱいで、楽しさや親しみやすさが、なんだか本能的に伝わってくる感じがするのです。

0歳、1歳のうちは、ストーリーの詳細は理解できないかもしれません。それでも、おさかなちゃんが涙をぽろんと流す顔や、海の生き物たちが集まったにぎやかな場面が、「かわいそう」「楽しそう」といったさまざまな感情の種となっていきます。
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★親子のリアルな感情にリンクするほっこりの展開


大人の目からみたらささいな日常のできごとも、ちっちゃなおさかなちゃんにとってはドキドキとワクワクの体験。
これはそのまま、絵を見つめてお話を聞いているこどもの日常に重なります。
そして、無邪気なおさかなちゃんをやさしく見守る思いも、きっとママの心に通じるのではないでしょうか。

今回発売される2冊も、そんなママとこどもの気持ちに寄り添った内容となっています。

新作『おさかなちゃんの できた!』は、石のつみきをつくるおさかなちゃんの奮闘が描かれています。一生けんめい石を積み上げるものの、アクシデントでくずれてしまって消沈するおさかなちゃん。でも、お友だちのはげましもあって、なんとか完成させます。原動力となるのは「ママにみせたい」という思いです。
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もう1冊の新作『おさかなちゃんの あのね、ママ』では、海の中で知り合ったお友だちを次々とママに紹介していきます。お友だちができた喜びや、お友だちとすごす楽しさを聞いているうち、「友に恵まれるすてきさ」に改めて気づかされるのは、大人のほうかもしれません。

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★こどもの愛おしさを改めて実感できる、ママも幸せな絵本


幼い頃は毎日が新しい発見の連続です。
今日起きたできごと、出会ったお友だち、感じたこと、ぜんぶをママにお話ししたい!
ママの「すごい!」が聞きたくてがんばって、どんなふうにがんばったのか、ママにお話したい!
びっくりしたこと、うれしかったこと、悲しかったこと、今日のぜんぶをママに伝えて、いっしょに驚いたり喜んだり、ほめてもらったり、あるいはなぐさめてもらったりすることで、こどもはとても幸せを感じます。その幸せの積み重ねが情緒を豊かに育くんでいくのです。

幸せなのはこどもだけではありません。
こどもがどれだけ母親を必要としているのか、人として何が大切なのか──わかっているつもりでも毎日の忙しさのなかで流してしまいがちなこと、愛しくて尊いことを、読むたびに改めて思い出し、親になった喜びを実感できる、こどもにもママにもうれしい絵本です。

広げたときに幼いこどもの視界にちょうどおさまりやすいサイズなど、本のつくりにも工夫をこらしました。破損しにくいよう、厚い紙を使ったじょうぶなボードブックになっており、そのわりに軽い! 安全のため、ページの角は丸くし、つるつるの表面加工をすることで汚れをふきとりやすくしました。また外カバーをつけることで輸送時や店頭での汚れや破損を減らし、低価格をキープしています。さらに購入後、カバーをはずして読むときには、シンプルでかわいい表紙が現れます。
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★0歳から反応する絵本! ママも元気がもらえる絵本! 世界中の親子が幸せを感じる絵本


おさかなちゃんワールドのシンプルで天真らんまんなタッチとコントラストの強い色調は、こどもの目にダイレクトにとびこみます。そして展開するストーリーは、こどもとママの心の絆をベースに描かれています。原書の国・ベルギーと日本。言語や価値観がちがっても、親子間の愛情だけは共通のゆるぎないもの。

0歳児もよろこんだ、親である幸せを感じた、といった声が、翻訳出版された海外の国々からも届いています。

☆フランスのママより
「こどものために購入しましたが、この素敵な物語はさまざまな感情について語っていて、あらゆる年齢層にも役に立ちます」
「息子はちっちゃなおさかなが大好き!  買ってすぐに読んでから、一日に何度も読むことになりました。ベッドで自分だけでも読んでいます!」
「この本はこどもに喜び・怒り・悲しみの感情を教えてくれます。美しい本です!!」
「娘はこの本が大好きです。彼女は1歳10か月ですが、ほとんどauswendig(暗記)できているくらい。お話が非常に上手くかかれています」
「この本の特徴は短くて簡単な文章。基本的な色も教えてくれます」

☆スペインのママより
「2歳の娘は、この物語にenamorada(恋をして)います。彼女はいつもこの本のことを思い出し、求めています」
「2歳半の息子は、このちいさな本が大好きです。この本を通して、息子は感情を学びました」
「この素敵な本は長持ちするじょうぶな厚紙で、ちいさな息子でも簡単にページを開くことができます」

☆アメリカのママより
「非常に大胆な心はずむ絵!」
「この本は完璧です。色についても教えてくれます」

このほかにも本書のカバー裏表紙に国内外のママたちからの感動の声を紹介しています。
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こどもを愛するママの気持ち、ママを求めるこどもの気持ちは、世界共通なことを、おさかなちゃんが教えてくれているようですね。もちろん日本のママたちからも、たくさんの声が届いています!

☆「おさかなちゃん」シリーズを読んだ、日本のママより
「息子の反応がよく、ひんぱんに読んでいます。他にも絵本はありますが、このシリーズが赤ちゃんの目にはよく見えるようで、初めての絵本にぴったりでした(1か月児ママより)」
「ページをめくるたびに登場する、色あざやかな海の生き物たちに興味しんしん! じっと見つめて手を伸ばしてつかもうとします(5か月児ママより)」
「読み聞かせると、喜んでじーっと見て手を伸ばします。私は、海外の翻訳絵本は絵の雰囲気の独特さがあまり好きではないのですが、この本は私たち日本人にもなじみやすいタッチで、登場するおさかなちゃんも海の生き物たちも、とってもかわいいです。これから成長して、ストーリーがわかるようになると、どんな反応をしめすのか、楽しみです!(5か月児ママより)」
「石をてっぺんにのせているシーンは、こどものわくわくした顔と重なります。早く見せたくてうずうずしているおさかなちゃんの一生懸命さに心ひかれます(8か月児ママより)」
「おさかなちゃんが友だちと楽しく遊んでいるシーンがいっぱいあって、かわいい。スキンシップの参考になりそうです。やさしい気持ちになるし、カラフルで元気が出ます(1歳児ママより)」
「読み聞かせすると、この本にだけ毎回指をさし、興味しんしん。他の本と違い、背景が黒なのでおさかなちゃんが見やすいのかも!? 購入してよかったです(6か月児ママより)」
「水のあわがぷくぷくと上がっているページ等も、大人から見ると何でもないようですが、こどもにとっては興味をひかれるらしく、自分で開いてじいっと見ていたり。本の作り自体も、しっかりした厚紙で角も丸くなっていて、こどもに安心してさわらせられるので、ありがたいです(1歳児ママより)」「最後のママとのシーン。ママとおさかなちゃんの目が合っていて、仲良い親子のしあわせな会話がたくさん聞こえてくるよう(8か月児ママより)」

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▲『おさかなちゃんの あのね、ママ』紹介動画より

絵本を選ぶときは、「こどもがよろこぶか」「こどもはどんなことを思うか」というように、こども目線になります。
もちろんそれは大切なことですが、本書は「ママも幸せになる」絵本なのです。
親子の絆、愛情、ぬくもりを感じながら読み聞かせをする時間は、ママにとって極上の時間となることまちがいなし。いつまでも大切にしたい宝物になるかもしれません。
出産や1歳、2歳のお誕生日のお祝いにもぴったり。きっときっとよろこんでもらえますよ。

【著者紹介●作・絵/ヒド・ファン・ヘネヒテン】
「おさかなちゃん」シリーズを描いたのは、ベルギーを代表する絵本作家・ヒド・ファン・ヘネヒテン氏。
1957年ベルギー生まれ。1998年に最初の絵本『Rikki』で、ハッセルト市国際絵本賞を受賞。さらに最高の児童図書のイラストレーターに贈られる「最優秀絵本リーダーズ•ダイジェスト賞」や、オランダで2度の「今年の絵本」にも選ばれました。多数のベストセラー作品は、世界50か国以上で翻訳出版。
来日したこともあり、本書の製作に際して、日本独自のプロデュースに心よく賛同し、理解を示してくれました。

[商品概要]
『おさかなちゃんの できた!』
対象年齢:0・1・2歳以上
定価:本体880円+税
発売日:2017年06月23日
判型:B5変型/20ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-204647-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:リンク
全国書店他、トイザらス、赤ちゃん本舗でも取扱っています。
※ネット書店でのご購入はコチラ
・Amazon リンク
・楽天ブックス リンク
・セブンネット リンク
・ shop. Gakken リンク

『おさかなちゃんの あのね、ママ』
対象年齢:0・1・2歳以上
定価:本体880円+税
発売日:2017年06月23日
判型:B5変型/20ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-204648-3
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:リンク
全国書店他、トイザらス、赤ちゃん本舗でも取扱っています。
※ネット書店でのご購入はコチラ
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・楽天ブックス リンク
・セブンネット リンク
・ shop. Gakken リンク

★【シリーズのほかの本】


・「ちっちゃなおさかなちゃん」 リンク
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「わあ~い。ママ だあいすき!」
ママをさがして、ひろ~い海を泳いでいくおさかなちゃん。さがしているときの心細さと、ママに会えたときのうれしそうな笑顔に、ママもキュンとなる絵本です。

・「おさかなちゃんの ばいば~い」 リンク

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こどもは「ばいばい」が大好き!
こどもが最初には言えるようになるごあいさつは「ばいばい」。おさかなちゃんが、お友だちにつぎつぎ「ばいばい」するくり返しが楽しい絵本です。

・「おさかなちゃんの おいでおいで」 リンク

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「おいで おいで」って、ステキなこと!
おさかなちゃんが「おいでおいで」と、お友だちを遊びに誘います。みんな集まったら…わくわくの遊びの始まり! 大好きなお友だちがだんだん増えていくうれしさが伝わってくる絵本です。

・「おさかなちゃんの ぴんぽ~ん」 リンク

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こどもはぴんぽ~んが大好き!
ぴんぽ~ん! あれ、だれがきたのかな? おさかなちゃんのおうちに、つぎつぎお友だちがたずねてきます。ラストには「おたんじょうび、おめでとう!」とお祝いしてもらうサイコーにうれしいサプライズが待っています。


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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