富士通サーバ保守 仮想化基盤一部を延伸 リプレイスと検証コスト削減

メーカー保守終了後の機器(富士通サーバー・ストレージ・クライアントPC)についてオンサイト平日9-17時のご提案

お客様業種:独立地方行政法人
事業規模:300億円超
対象機器:富士通サーバー、ストレージ、クライアントPC
保守形態:オンサイト平日9-17時(クライアントPCはパーツ保守)

【データライブへの問い合わせ内容】
お客様からは当初2015年4月に、富士通のサーバー・ストレージ・クライアントPCについてお問い合わせを頂いてお見積りをご提示していました。
その後1年間の保守はメーカー対応となりましたが、2016年2月に延伸のご相談を再度頂きました。

お問い合わせの内容は、複数の仮想化基盤のうち1/4の機器のメーカー保守が2017年3月で終了するため、システムの更改予定である2018年3月までの1年間、保守延伸が対応できるところを探しているとのことでした。

【お客様の懸念事項とデータライブの対応】
お客様が懸念されている事項を、リストでお問い合わせ頂きました。
データライブではご質問について保守の担当に確認し、以下の通りお答えしました。

Q1.保守部材の確保はどのように行いますか。

A.在庫は現段階ではあるものと、ないものがございます。
流通を含む在庫状況はお見積りの時点で確認を行い、ご提示させて頂きます。
ご契約を頂いたら部材の手配と整備を実施し、保守用の倉庫に保管いたします。

Q2.障害発生時の切り分けは、メーカーと同等の対応ができるのでしょうか。

A.データライブではお客様より障害のコールを頂いた際に、エラーログの送付をお願いしております。
ログを解析し、交換部材の特定を行います。

Q3.定期点検は実施して頂けるのでしょうか。

A.オプションのご利用により可能です。

また現地調査も実施させて頂き、提案内容にご納得頂いた上で、契約となりました。

【導入による効果】
お客様は仮想化基盤の一部を更改する場合のリプレイスにかかる費用、さらに機種変更による再度の検証費用を
カットすることができ、コスト削減が可能になりました。

このように、データライブではお客様が懸念されていることや疑問点はヒアリングを行い
調査した上で、最適なご提案をさせて頂きます。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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