「ブラゼロ」を開発したナックルボール株式会社が、別のサービスの事業構想で「経営革新計画」の承認を受ける。新サービス開発に向けて本格始動!!

ナックルボール合同会社 2017年06月12日 15時39分
From PR TIMES

ユーザーの代わりにブラック企業へメールorFAXで意義を申し立てるアプリ「ブラゼロ」を開発したナックルボールが、別分野のITサービスの事業構想で経営革新計画に北海道から承認された。

札幌のナックルボール株式会社(代表取締役社長:日野雄介 5月1日に合同会社から株式会社へ組織変更)がステルスで進めているIT系サービスの事業構想が北海道知事の署名で経営革新計画に承認された。
経営革新計画は、イノベーションに富み同様の事業が他事業者によって行われておらず、その事業を実行し売上を立てていくことを行政からお墨付きをもらえる制度で、申請して承認される割合は1割前後とのこと。
ナックルボールでは、先にリリースされた「ブラゼロ」よりも早くからこの事業の構想を進めていたが、北海道ではシード期のスタートアップに投資をするエンジェル投資家とのコネクションがなかなか持てないため、経営革新計画の承認が下りるまで本案件事業を温め続けた経緯がある。

経営革新計画の承認を得ると、デッドでのファイナンスで大変有利に働くため本格的な資金調達も開始。
すでに人材・開発機材の確保を始めており、現在も進行中である。
また、今回の承認を機に、本事業に関心を持つ投資家からのエクイティファイナンスにも期待をしている。

ナックルボールは「イレギュラー・クリエイティブエージェンシー」というタグラインを標榜しており、元々は広告クリエイティブ面で企業の課題解決に努め続けてきたが、ITによりもっと広く世の中の課題を解決したいと考えITサービス事業に舵を切った2016年5月創立のスタートアップ企業。
代表取締役の日野は20年に渡り東京の外資系広告代理店数社、及び故郷の札幌の広告代理店などでCMプランナー、コピーライターとして毎日企画を考え続け、ここ6~7年はクリエイティブディレクターとして北海道で500件以上の広告キャンペーンのエグゼキューションを担当してきたキャリアを持つ。
そのため事業アイデアは現在も5つほど保有しており少しずつ事業化を進めているが、今回承認を得た事業にいちばん成長性とサスティナビリティを感じており、これから一気にスパートをかけてサービスの開始と顧客獲得へ向かっていく。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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