ヒトラボ、働き方改革時代のマネジャー育成eラーニングツール「ハイ・アウトプットマネジャー」の提供を開始

株式会社ヒトラボジェイピー 2017年06月12日 10時00分
From PR TIMES

限られた労働時間において高い成果を生み出す組織作りが可能に

すべての働く人々と次世代の人材育成をサポートする株式会社ヒトラボジェイピー(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:永田稔、以下「ヒトラボ)は、働き方改革時代の新たなマネジャー育成eラーニングツール「ハイ・アウトプットマネジャー」を本日から提供開始します。「ハイ・アウトプットマネージャー」を活用することにより、残業時間規制下での限られた時間を有効に使い、高いアウトプットと高生産性を組織にもたらすマネジャーの育成が可能です。

政府が推進する長時間労働の是正、労働生産性の向上、女性・高齢者・外国人など多様な人材の活用を通した働き方改革がうまく進むかどうかは、現場レベルの管理職のマネジメントにかかっています。しかし、多くの管理職が時間規制前や日本人男性が職場の中心であった時代に身につけてきた従来型のマネジメント手法やマインドでは、長時間労働は改善されず、職場の多様性の実現も期待できません。働き方改革を実現するためには、管理職が自らの問題点に気づき、新たな時代のマネージャーに求められる行動様式を身につける必要があります。

「ハイ・アウトプットマネジャー」は、大企業、中小企業を問わず、部下を持ち、時間規制に対応しなければならない管理職が、多様で柔軟な働き方を尊重しつつ、高い成果と生産性を実現する組織をつくるために求められる「マインド」「行動」「スキル」について、eラーニング形式で学ぶことができる研修ツールです。「ハイ・アウトプットマネジャー」では、自らのマインドから生じる問題行動や部下の心理に影響を与える行動について心理学的見地から解説を受け、部下に長時間労働を強いているなどの問題点を改善するための心理学とマネジメント技術を学ぶことができます。

本ツールは「不機嫌な職場」(2008年出版)の著者であり、ヒトラボの代表取締役社長である永田 稔(ながた みのる)と同著書の著者でもあり、モナッシュ大学マレーシア校ビジネススクール准教授、ニューロビジネス研究所所長であるヒトラボ取締役渡部幹(わたべ もとき)が監修を務めました。

本日から提供を開始するのは「ハイ・アウトプットマネジャー」の「基礎編」ですが、随時、評価スキルなど管理職の直面するマネジメントシーンに合わせた研修コンテンツを「応用編」シリーズとして開発・提供していく予定です。

ヒトラボは、引き続き働く人々のポテンシャルを引き出し、高い成果と生産性を実現する組織作りのサポートしてまいります。


■ヒトラボについて
ヒトラボは、コンサルタント、心理学者をはじめとする、ヒトに関わるプロフェッショナルによって結成された働く人々と次世代の人材を応援するプロジェクトチームです。ヒトラボでは、企業の「働き方改革」対応をサポートし、単純な労働時間短縮に留まらず、経営リスクを低減し競争力を強化するためのソリューションを開発しています。これらのツールは、従来のツールでは実現できなかった、現場に直接作用する多くの工夫をこらしています。また、大手企業が提供する同様のサービスと比較し、企業規模に応じた柔軟かつローコストでの導入が可能です。

ヒトラボが開発した職場の残業体質診断ツール「チェンジ」が、「第6回日本HR チャレンジ大賞」(後援:厚生労働省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、ProFuture 株式会社)にて、66事例の応募の中から奨励賞を受賞しました。

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