Dr.Web Enterprise Security Suite 10.1をアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.1 (201705110)に含まれるServerソフトウェア、Dr.Web Enterprise Proxy (201705110)、Dr.Web Enterprise Agent for Windows (11.0.1.05150) および Dr.Web Enterprise Agent for Windows supporting Active Directory (11.00.05180)をアップデートしました。今回のアップデートでは、新しい機能が追加されたほか、発見されたエラーが修正され、マニュアルも更新されました。

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Dr.Web Enterprise Security Suite 10.1に含まれるServerでは、以下の変更が行なわれました。
ライセンスキーファイルの自動更新が可能となりました。
Dr.Web Security Control Centerでは、予防的保護機能とAgentの設定箇所を分けました。
アンチウイルスネットワークのツリー内に表示されるAgentのソートが可能になりました。
アンチウイルスネットワークのツリー内の一部の情報をエクスポート可能になりました。
多数のAgentに更新を配信する際に、サーバーのパフォーマンスが低下する問題が解決されました。
新しいホストがDr.Webサーバーへの接続を承認されないエラーが修正されました。
Dr.Web Security Control Center内の"レポジトリコンテンツ"および"隔離"セクションにて、大きなファイルの入出力時にエラーが発生する問題が解決されました。
アンチウイルスネットワーク内のステーション数をカウントするリクエストが、Web API経由で送信された場合に発生するエラーが修正されました。

詳細は以下をご覧ください。
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