福島県楢葉町の「魅力」を写真でつたえる 学生ら写真展開催

一般社団法人ならはみらい 2017年06月02日 16時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年6月2日

一般社団法人ならはみらい

福島県楢葉町の「魅力」を写真で伝えたい!
学生ら東京で写真展開催
2017年5月26日~31日開催し、盛況にて終了
実施主体:一般社団法人 ならはみらい/協力:オリンパス株式会社

楢葉町のまちづくり会社である一般社団法人ならはみらい(代表理事:渡邉 清)は、5月26日(金)~31日(水)の6日間、 東京都新宿区の「オリンパスプラザ東京内 クリエイティブウォール」にて「学生が撮影した楢葉町の魅力」写真展を開催しました。

 法政大学、神戸大学、東京都立農業高校(東京都府中市)の33名が、震災による被災から復興の過程にある地域の見学や町民宅への民泊(ホームステイ)を経験し、それぞれが感じた「現在の楢葉町」をカメラで撮影しました。写真展では、それぞれが最も良い写真を1点選び、タイトルやコメントと共に展示しました。

 また今後は、多くの学生が楢葉町の復興に協力している活動を町民の方々に知ってもらうため、写真展を楢葉町内の天神岬スポーツ公園のしおかぜ荘などで開催する予定です。


参考資料
■写真展についての感想
【参加した学生】
 ○清水 円(シミズ マドカ) 20歳 法政大学3年生
   たくさんの人に見てもらいたいです。 写真展や私たちの活動を通じて、震災があったけど元気な楢葉町
   を知ってもらえたらと思っています。
 ○大谷 菜緒(オオタニ ナオ) 20歳 法政大学3年生
   私たちが撮った写真が色々あるのは、楢葉町の良いところ、魅力が色々たくさんあるからだと思います。
    写真でそれを伝えたいと思います。

【来場者】
 ○会社員 53歳
   どうしても被災地のイメージは、津波に襲われた直後のままで止まっていると思います。
   学生が撮った写真を通じて復興に進んでいる美しい今の状況がわかりました。
 ○無職  68歳
   明るい町の雰囲気が伝わる写真展でした。私も被災地に行って色々な写真を撮ってみたいと思いました。
   福島の情報は原発の話が多いと思いますが、このような身近な情報は大切ですね。




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