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ミステリが予測する新しいサイバー犯罪~「起こりうる事件 来たるべき世界」

イード 2017年06月01日 12時04分
From PR TIMES

セキュリティ専門誌ScanNetSecurity、人気作家によるサイバーミステリ競作

株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)が運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity(スキャンネットセキュリティ リンク )」は、近い将来起こりうる新しいサイバー犯罪・脅威をテーマとした、人気ミステリ作家によるショートショートミステリの競作特集「起こりうる事件 来たるべき世界~サイバーミステリ小説アンソロジー」を同誌Webサイトにて6月5日から、掲載開始いたします。

起こりうる事件 来たるべき世界~サイバーミステリ小説アンソロジー
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●「サイバーミステリ」とは?
「サイバーミステリ」は、小説家 一田 和樹 氏が、自身の著作群に言及する際に初めて用いた同氏による造語であり、評論家 遊井 かなめ 氏によって「インターネット網やソーシャルメディア社会で起こる事件や犯罪が解決される過程を描いた物語」と定義されています。

ScanNetSecurityは2010年から、サイバー犯罪を描いたフィクションが、企業や組織のセキュリティ管理者が対策を実施する際に必要な、豊かな想像力と繊細な気づきを生み出す重要な契機となりうることにいち早く着目し、以後7年間にわたり、技術系メディアとしては異例の、サイバーミステリ小説の連載を継続して行って参りました。一田 氏による人気サイバーミステリシリーズ「工藤伸治のセキュリティ事件簿」は、現在シーズン6を終了しシーズン7の準備を行っております。

工藤伸治の事件簿サーガ シーズン1~6
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●物理的制約のないサイバー空間
サイバー犯罪が多発し、犯罪者側の想像力が対策側のそれを凌駕するケースが生じる昨今、サイバーミステリの社会的重要性はよりいっそう増していることを鑑み、本企画は立案されました。

今回、趣旨に賛同し参加いただいた作家・評論家は、「SE神谷翔の事件簿」シリーズの七瀬 晶 氏、「鵬藤高校天文部 君が見つけた星座」の千澤 のり子 氏、「原発サイバートラップ: リアンクール・ランデブー」の一田 和樹 氏、「裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬」の柳井 政和 氏、評論家の遊井 かなめ 氏の5名です。また、本企画のイメージイラストは、コンピュータ犯罪捜査を描いた漫画「アキバ署!」の瀬尾 浩史 氏が製作しました。

サイバー空間は人間の脳の延長であり、サイバーミステリは、物理的条件の制約を持つ伝統的ミステリと比較して、作家が虚構として構想したサイバー犯罪が、現実として起こりうる可能性が極めて高いジャンルです。本企画で配信される4本のショートショートと1本の評論は、ミステリ愛好家だけではなく、サイバー犯罪・攻撃対策の一線で戦う、企業や組織の実務家にも向けられています。
[画像: リンク ]


●配信予定作品とあらすじ一覧
七瀬 晶 作 「自動走行車の行方」 6月5日(月)配信予定
ストーリー:実験中の、目的地を言うだけでそこへ運ぶ自動走行車が突然暴走した。バグの可能性は低い。大学生の「僕」はプログラムを書いた先輩と真相究明にあたる・・・

一田 和樹 作 「さよならアカウント」 6月12日(月)配信予定
ストーリー: 末期の重病を苦に自殺した少女のTwitterアカウントが死後復活した。フォロアーもフォローも1名だけのアカウントのツイート数は毎日増え続ける・・・

千澤 のり子 作 「初恋さがし」 6月19日(月)配信予定
ストーリー: 「あなたの初恋の人 探します」 とあるインターネットのサイトで販売ランキング1位を獲得するサービスを販売しているのは意外な人物だった・・・

柳井 政和「QR ― Trojan Room coffee pot ―」 6月26日(月)配信予定
ストーリー:横浜駅近くのコワーキングスペース併設の喫茶店Trojan Room coffee potのマスター 善光寺良成は、ある日、誰が置いたのかわからない IoTロボットを発見する・・・

遊井 かなめ 筆「『天使たちのシーン』は聴こえているか」 6月27日(火)配信予定
ストーリー: 「時代は変わった。これからはサイバーミステリとアメリカの時代だ」 4つのショートショート作品を総括しサイバーミステリの役割と可能性を問う。

■ScanNetSecurity
1998年に日本で最初に創刊された情報セキュリティ専門ニュースサイトです。上場企業、中央官公庁、政府機関、重要インフラ、金融、法執行機関等を中心とした読者を対象に、国内はもちろん世界各国のセキュリティの脅威、脆弱性、新技術、新製品、調査レポートなどの最新情報を提供しています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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