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ザイリンクスと IBM 社、PCI Express Gen4 により、クラウド コンピューティングのインターコネクト性能を初めて 2 倍に向上

データ センター アプリケーションにおける FPGA ベース アクセラレータと POWER CPU 間の性能向上により、テクノロジー マイルストーンを達成



ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 5 月 16 日 (米国時間)、PCI Express(R) Gen4 の使用において、重要なテクノロジー マイルストーンを達成したことを発表した。ザイリンクスは IBM 社と共に、PCI Express Gen4 を使うことで、広く使われている PCI Express Gen3 規格と比べて、FPGA アクセラレータと CPU 間のインターコネクト性能を初めて 2 倍に向上させた。Gen4 は、CPU とアクセラレータ間の帯域幅をレーン当たり 16Gbps に倍増させることで、人工知能 (AI) やデータ解析など要求の厳しいデータ センター アプリケーションの性能を向上させる。

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ザイリンクスは、2003 年の PCI Express の導入から今日に至るまで、PCI™ インターコネクト ベースのソリューションにおけるリーダーであり、ザイリンクスの All Programmable FPGA ファミリ全体を PCI Express に準拠させている。今回、IBM 社とザイリンクスは、ザイリンクスの 16nm UltraScale+™ デバイスと IBM POWER9 プロセッサ間における Gen4 の相互運用性を達成し、プログラマブル デバイスにおける PCIe Gen4 機能を初めて実証した。

IBM 社のバイス プレジデント兼フェローであるブラッド マクレディ (Bradley McCredie) 氏は、「将来、データ センター コンピューティングがオープン規格に基づいて構成されるようになることは明らかです。PCI Express 規格における我々のリーダーシップにより、最新のデータ センターでの POWER アーキテクチャの展開が加速しています」と述べている。

ザイリンクスの CTO であるイボ ボールセン (Ivo Bolsens) は、「ザイリンクスはオープン規格を信じています。ザイリンクスと IBM が協力して、今回のマイルストーンが達成されたことは喜ばしい限りです。これにより、コンピューター アクセラレーションにおける重大な性能上のボトルネックが緩和され、特にデータ センター コンピューティングにおいて大きな性能向上がもたらされるでしょう」と述べている。

ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、RFSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、5G ワイヤレス、エンベデッド ビジョンおよびインダストリアル IoT などの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。

※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。PCI および PCI Express は PCI-SIG の商標であり、同社の許可のもとで使用されています。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

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