2017年 日本のECサイト品質調査結果発表

Spelldata 2017年05月29日 14時00分
From PR TIMES

重厚長大化が進む日本のEC、軽量化が鍵

Webサイトの品質の分析・評価・改善のリーディングカンパニー、株式会社Spelldata(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹洞陽一郎)は、2017年3月1日から3月31日までの期間、日本の売上上位300社のECサイトの内、自社サイトを持つ283社のサイトの品質調査を行い、その調査結果を本日発表しました。



■調査結果概要

全般的にページ容量が増加 … 前年対比で、平均値3.6MBから4.4MBへと増加
HTML文法エラー数は若干改善 … 前年対比で、平均145.36から129.00へ減少
Webサイトの構成は複雑化…前年対比で、Webページ構成するファイルを取得する接続サーバ数が平均29から34へと増加
2016年のEC全体の内20%は売上低下、伸び率の最頻値は8~12%


■調査詳細
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■株式会社Spelldataについて

株式会社Spelldataは、Webサイトの品質を専門分野とする、データ分析企業です。
Webサイトの配信品質・情報品質の分析・評価のリーディングカンパニーとして、Spelldataは、お客様のWebサイトが国内・海外ともに快適に、エラーなく表示されて、かつ価値の高い情報を配信できるようにします。
Spelldataの取得する実行可能データとその分析により、デバイスと場所を問わず、コンシューマ体験、エンタープライズ体験、およびエンターテイメント体験を、企業が最適化する方法として、統計的品質管理手法を普及していきます。
Webサイト: リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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