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ウエスタンデジタル、コネクテッドカー技術のデータ需要に対応する組み込みストレージデバイス「iNAND 7250A」を発表

ウエスタンデジタル 2017年05月25日 10時00分
From PR TIMES

高い信頼性を実現するオートモーティブグレードのストレージソリューションポートフォリオに、堅牢でインテリジェントな新製品を追加



[画像: リンク ]

米国カリフォルニア州サンノゼ、2017年5月8日 ― データストレージ技術の世界的リーダー企業であるウエスタンデジタルコーポレーション(NASDAQ:WDC、以下ウエスタンデジタル)は本日、最先端のオートモーティブグレードソリューションである組み込みフラッシュドライブ(EFD)「iNAND(R) 7250A」( リンク )を発表しました。この新しいサンディスクブランドのストレージデバイスは、強化されたフラッシュストレージ技術による優れた信頼性を実現し、最新の「先進運転支援システム」(ADAS)、最先端のインフォテインメントおよび安全性システム、車両で使用されるその他のコネクテッド技術のデータ需要に対応します。堅牢で新しいEFDの動作温度範囲は、-40℃~105℃で、車内・車外の過酷な条件下でも信頼できる性能を発揮できるため、幅広いコネクテッド車両システムや環境に最適です。

ウエスタンデジタルの組み込み・統合ソリューション担当バイスプレジデントであるクリストファー・バーギーは、次のように述べています。「インフォテインメントなどのシンプルなコネクテッド車載アプリケーションから、ADASや自律システムへの移行により、路上走行のデータの量や速度が急増しており、このデータを管理するため、より強靭で、インテリジェントなストレージソリューションの必要性も高まっています。新しいiNAND 7250A組み込みストレージデバイスは、強化されたエンタープライズクラスのストレージおよびコントローラ技術を活用することで、自動車業界に欠かせない高い信頼性と品質、お客様が最も必要とするスマート機能、幅広い動作温度範囲において優れた性能を実現し、3Dマッピング、車両間通信、あるいは自動運転コンピューティングデバイスおよびシステムによって生じうる高温環境などに最適です」

「コネクテッド」システム搭載車両の数が継続して増加していると同時に、管理が必要なデータ量も増加しています。ガートナーは、以下のように予測しています。

車載診断(Onboard Diagnostics:OBD)ポートに取り付ける非純正デバイスも含め、データ接続機能を備えた自動車の累計出荷台数は、2020年に2億2,000万台に到達※1
組み込み通信モジュールは2018年に、モバイル機器によるテザリングに代わってコネクテッドカーの主要接続モードとなる見込み※1
2020年までに、自動運転のコネクテッドカー1台あたりのデータトラフィックは、年間280ペタバイト(2億8,000万ギガバイト)を超過 ※2


iNAND 7250Aは、複雑化するインフォテインメントやナビゲーションシステム、継続的な分析処理を行う診断システム、常にストリーミングを行う車間および路車間システムなど、データを生成、受信、処理する多様な車載システムと連携できるよう設計されています。また、電源断保護、包括的なメモリー状態ステータスモニター、高度な診断ツールなど、ウエスタンデジタルの一連の自動車向け「スマート機能」も備わっています。

その他の特徴と仕様:

ISO26262の不揮発性メモリーベース製品向け設計指針を順守
最大64GBの容量
AEC-Q100グレード2(-40℃~105℃)およびAEC-Q100グレード3(-40℃~85℃)に準拠
強化されたエンタープライズクラスのフラッシュメモリーとコントローラを搭載
e.MMC 5.1規格に準拠
最大110MB/秒のシーケンシャル書込み、最大300MB/秒のシーケンシャル読取り※3


iNAND 7250A EFDは現在、サンプル出荷中です。新しいデバイスは、サンディスクブランドのオートモーティブグレードSDおよびEFDソリューションを含む、ウエスタンデジタルの自動車業界向けソリューションファミリーに加わります。

■ウエスタンデジタルについて
ウエスタンデジタル(NASDAQ:WDC)は、データを作成、活用、体験、保存するためのストレージ技術やソリューションを提供する業界リーダーであり、お客様志向のイノベーションを取り入れた、高効率で柔軟性が高く、高速、高品質で魅力的なストレージソリューションを幅広く提供することによって、変化を続ける市場ニーズに対応しています。ウエスタンデジタルの製品は、HGST、サンディスク、およびWDのブランドでOEMや代理店、リセラー、クラウドインフラストラクチャ・プロバイダーに提供され、一般消費者向けにも販売されています。詳細については、 www.hgst.com 、 www.wd.com 、 www.sandisk.com をご覧ください。

※1  出典:ガートナーリサーチ「Forecast: Connected Car Production, Worldwide(全世界のコネクテッドカー生産台数の予測)」、2016年9月7日
※2  ガートナー「IoT Global Forecast and Analysis, 2015-2025(IoTグローバル予測および分析、2015~2025年)」、2017年3月29日
※3 社内試験に基づく。性能は容量、アプリケーション、利用方法により異なります。

(C) Western Digital、SanDisk、SanDiskロゴ、およびiNANDは、米国およびその他の国におけるWestern Digital Corporationまたはその関連会社の登録商標または商標です。その他の商標は各権利者に帰属します。

Forward-Looking Statements
This news release contains certain forward-looking statements related to the iNAND 7250A embedded flash device, including its expectations, development, timing for initial output, commercial volume production, product sampling and shipment, capabilities, performance improvements, applications, capacities and customers that are based on current expectations. There are a number of risks and uncertainties that may cause these forward-looking statements to be inaccurate including, among others: volatility in global economic conditions; business conditions and growth in the storage ecosystem; impact of competitive products and pricing; market acceptance and cost of commodity materials and specialized product components; actions by competitors; unexpected advances in competing technologies; our development and introduction of products based on new technologies and expansion into new data storage markets; risks associated with acquisitions, mergers and joint ventures; difficulties or delays in manufacturing; and other risks and uncertainties listed in the company's filings with the Securities and Exchange Commission, including our most recently filed periodic report, to which your attention is directed. You should not place undue reliance on these forward-looking statements, which speak only as of the date hereof, and the company undertakes no obligation to update these forward-looking statements to reflect subsequent events or circumstances.

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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