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清華大学とロームが共同で「清華-ローム技術フォーラム2017」を開催!

ローム株式会社 2017年05月23日 12時10分
From Digital PR Platform


<要旨>
中国・清華大学(中国・北京市)とローム株式会社(本社:京都市)は、2017年5月19日に清華大学「清華ローム電子工程館」内において、「清華-ローム国際産学連携フォーラム2017(Tsinghua-ROHM International Forum of Industry-Academia 2017:TRIFIA2017)」を開催いたしました。

8年目を迎える今回のフォーラムでは、近年あらゆる分野で注目を集めているIoT及びAIについて学術的・事業的視点からその可能性を議論するため、現地の若手有力研究者と連携して新たに準備委員会を立ち上げ、ワークショップを実施しました。また、モノづくりにおいて目覚ましい成長を遂げつつある中国市場向けに、ロームのパワーデバイスや各種充電技術、白物家電の設計戦略、IoT向けのセンサなどの最新トレンドや技術を紹介しました。

<フォーラムの詳細>
1.開催場所 : 清華ローム電子工程館

2.開催スケジュール
開催日:2017年5月19日(金) 9:30~18:00
・午前の部 <詳細スケジュールは画像:午前の部をご覧ください。>
・午後の部 <詳細スケジュールは画像:午後の部をご覧ください。>
「 ワークショップ1 (講演): Internet of Things (IoT)」 
 本セッションでは、IoT技術の応用分野や新ビジネスに適した幅広い先端技術が発表されました。その中で、セキュリティの解決策だけではなく、不揮発性メモリやマイクロプロセッサ等の低消費素子、を含む話題について、活発な議論が行なわれました。

 「 ワークショップ 2 (講演): 人工知能(AI)」 
本セッションでは、シンガポール国立大学、清華大学、中国科学院、北京大学から、人工知能の分野で活躍している7名の若手研究者が、先端的な人工知能技術や新たになされた発見について活発に議論を交わしました。

「 チュートリアル: Electronics technologies and applications 」<詳細スケジュールは画像:チュートリアルをご覧ください。>
本セッションでは、ローム上海デザインセンターの技術者が、パワーデバイス応用分野、民生電気製品における充電、家庭電化製品の電源設計、IoT用の低消費電力環境検出センサについての講演を行い、これらの分野における開発経験や技術、将来のトレンドについてご紹介し、今後の電子分野の可能性を共有させていただきました。

「 ポスターセッション: Advanced & Emerging Technologies 」(9:00~18:00)
清華大学の不揮発性知的プロセッサ、建築物等構造物のヘルスモニタリング、深層学習プロセス、電力ルーターへのSiCパワーデバイスの応用に関する研究成果や、ローム株式会社のSiC、センサ、フォトニクスに関する研究開発成果、電力制御IC、無線用IC、自動車用IC、センサ及びその周辺IC等のローム製品、学生発表コンテスト、清華大学とローム株式会社の活動についてポスター展示による紹介を行ないました


<フォーラム実施の背景>
清華大学とロームは、2006年4月に先端技術開発の為の共同研究、技術交流を進めるため、「包括的産学連携契約」を締結し、「フォトニック技術を用いたバイオセンシング機構の開発」を皮切りにLSIや半導体素子、オプティカルデバイスやモジュール、バイオセンシングなど幅広いテーマに渡って共同研究や技術交流を行ってきました。
2010年には、より一層の技術交流のため、「清華-ローム国際産学連携フォーラム(TRIFIA)」を開催。以来、毎年その時々の注目テーマを題材とした技術セッションを実施しております。
また、2011年の清華大学100周年には、相互の産学連携を更に強化するための拠点として、大学構内に「清華-ローム 電子工程館」を寄贈。2012年1月には、電子工程館内にロームとしての研究施設を新設し、清華大学と最先端技術について共同研究を進め、近年では、IoT、不揮発CPU、人工知能、パワーエレクトロニクス技術等、多くの分野で成果を上げるに至っております。

ロームでは、本フォーラムが清華大学とロームの間で長期的に進める共同研究のレベルアップと、より一層の連携強化につながるものと期待しており、今後もあらゆる市場に貢献すべく、連携を深めてまいります。


<この件に関するお問合せ先>
ローム株式会社 メディア企画部 広報課
〒615-8585 京都市右京区西院溝崎町21
TEL(075)311-2121、FAX(075)311-1317

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