顕微鏡のライカ マイクロシステムズが、無料ウェビナーを開催いたします。
テーマは、「臨床研究におけるレーザーマイクロダイセクション」。ダウンストリーム解析を行う際の課題である、「特異性の見られる標的細胞集団の正確なサンプリング」を可能にした、レーザーマイクロダイセクションの有用性と、CRC発癌における新しい治療法の開発プロセスについて、Institute of Pathology(MVZ ZPZ Cologne, Germany)分子病理部長の Klaus Hermann Wiedom 博士よりご発表いただきます。
ウェビナーは、2017年5月23日(水)24:00(日本時間)より、オンラインで開催いたします。下記より、ご登録をお受けしております。
<ウェビナーの学習目標>
1.KRAS / NRAS / EGFR 突然変異解析
2.レーザーマイクロダイセクションのテクニック
3.突然変異の検出に関するレーザーマイクロダイセクションの利点
結腸直腸癌(CRC)は、癌の中で3番目に一般的な疾病で、癌関連死の主要原因では第4位と言われています。CRC患者一人ひとりに合った治療法を提供するための、分子標的による個別化医療がますます重要視されている一方、分子解析に必要な、特異性のある標的細胞集団だけをサンプリングすることは困難です。
標的療法におけるレーザーマイクロダイセクションの有用性と、新しい治療法の定義プロセスについて、ご興味のある方は、ぜひ下記よりご登録のうえウェビナーへご参加ください。
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