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スペース X 主催の学生向けハイパーループ・ポッド・コンペティションにおいて、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE プラットフォームを採用したチームが交通システムの未来を切り開く

ダッソー・システムズ株式会社 2017年05月11日 11時02分
From PR TIMES

決勝進出上位 3 チームがバーチャル技術を活かし、新しい可能性をもたらす試作機を設計、開発

3DEXPERIENCE カンパニーであり、3D 設計ソフトウェア、3D デジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、スペース X が主催したハイパーループ・ポッド・コンペティションの上位 3 組の学生チーム (デルフト工科大学、ミュンヘン工科大学、マサチューセッツ工科大学) が、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE プラットフォームを使用して設計、開発したポッドで入賞したことを発表しました。これらのポッドは高速交通システムの未来を変える可能性を秘めています。



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今回使用されたバーチャル・アプリケーションは、すでに長年にわたって工業分野で導入されており、航空輸送、宇宙輸送、陸上輸送、海上輸送において革新的なエクスペリエンスの創造、探索、創出に貢献し、まさに時代を形作ってきました。その主な例に、燃料を使用せずに世界を一周した初めてのソーラー飛行機、完全に自律走行する電動コネクテッド・カー、最先端のレース艇などがあります。

数十人の学生を抱える各チームは、ダッソー・システムズの技術を活用することでコラボレーションを促進し、複雑なエンジニアリングの設計や管理、実環境におけるポッド性能のシミュレーションを行った結果、24 組のライバルたちに差をつける機能を実装することができました。

デルフト工科大学は総合優勝に輝き、設計・製造の部門賞を獲得しました。このチームは3DEXPERIENCE プラットフォーム・オン・ザ・クラウドを使用して、最高時速 1,200km 以上、質量 149kgで、かつ空気抵抗を最小限に抑え、フェイルセーフのブレーキシステムを備えたポッドを設計しました。ミュンヘン工科大学は総合 2 位につけ、最高速度のポッドを対象とした部門賞を獲得しました。このチームが使用したのは CATIA アプリケーションです。また、SOLIDWORKS アプリケーションを使用したマサチューセッツ工科大学は総合 3 位となり、安全性・信頼性の部門賞を獲得しました。

ハイパーループとは、チューブの中でポッドを高速移動させる交通システムです。より安全、高速かつ低コストで、環境に優しく、現在の交通手段に代わる構想として開発されています。ハイパーループ・ポッド・コンペティションは、実際に動く試作機の開発推進と学生のイノベーション奨励を目的に、イーロン・マスク氏とスペース X によって創設されました。大学生の参加者たちは、最も優れたハイパーループ・ポッドの設計と製造に挑みます。

ダッソー・システムズのグローバル・アフェア&コミュニティー担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるフィリップ・フォレスティエは次のように述べています。「ハイパーループ・ポッド・コンペティションの決勝進出 3 チームは大きな功績を残しました。人々の生き方を劇的に変えうるアイデアを通じて、エンジニアリングの未来を具現化してくれたのです。再生可能エネルギーにより、記録的なスピードで、しかも快適に大都市間を移動する。そんな体験を想像してみてください。上位入賞した各ポッドを開発する上で、ダッソー・システムズの技術がお役に立てたことを光栄に思います」

現在、4 万の学術機関で 500 万人以上の学生が、ダッソー・システムズのバーチャル アプリケーションを活用しながら、持続可能なイノベーション創出の核となる STEM 分野 (科学、技術、工学、数学の理工系 4 分野) のキャリアを目指しています。

詳細はこちらをご覧ください: リンク (英語)

(以上)

ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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