川村学園女子大学が千葉県立湖北特別支援学校と新しいスイーツを開発

川村学園女子大学 2017年05月10日 08時05分
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川村学園女子大学 生活文化学科は、地域連携の一環として、2015 年から千葉県立湖北特別支援学校に指導や助言を行い、それが商品化につながっている。今回は、学生の提案で、湖北特別支援学校の普通科で栽培した野菜(バターナッツかぼちゃ)を使った「米粉のスノーボールクッキー」を商品化した。


 川村学園女子大学 生活文化学科は、地域連携の一環として、2015 年から千葉県立湖北特別支援学校の流通サービス科食品・サービスコースに、加工食品の製造について指導や助言を行っている。ほうれん草ロール、リンゴジャム、クッキー(米粉のスノーボール)などが商品化され、湖北特別支援学校内の手作りパン屋Honnete(オネット)(原則火曜日と水曜日、金曜日に営業)で販売された。

 今回は、川村学園女子大学の学生の提案で、湖北特別支援学校の普通科で栽培した野菜(バターナッツかぼちゃ)を使った「米粉のスノーボールクッキー」を開発した。
 このクッキーは、バターナッツかぼちゃの風味と米粉独特のしっとり感、また小麦アレルギーに対応したグルテンフリーであることから、話題のスイーツになっている。
 この商品は新宿高島屋で5月18日(木)~23日(火)開催される「第10 回 大学は美味しい!!」フェアで販売される。また、5 月中旬より湖北特別支援学校のHonnete(オネット)でも販売される。

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●千葉県立湖北特別支援学校 手作りパン Honnete
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▼この件に関するお問い合わせ
 生活文化学科 担当: 大坂 
 電話: 04-7183-7085

 または、事務部 熊谷 
 電話: 04-7183-0111

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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