スタートアップピッチコンテストSkyland Ventures WAVEを初開催。IVS Launch Pad への出場を賭け6社のスタートアップが参戦

スカイランドベンチャーズ株式会社 2017年04月06日 11時14分
From PR TIMES

Skyland Venturesは、新スタートアップピッチコンテストSkyland Ventures WAVEを開催し、IVS Launch Padへの出場を賭け登壇した6社のスタートアップを発表



[画像1: リンク ]


インターネット分野のシード・アーリースタートアップへの投資に特化したベンチャーキャピタルであるスカイランドベンチャーズ株式会社(東京都渋谷区、CEO:木下慶彦、以下 Skyland Ventures)は、新スタートアップピッチコンテストSkyland Ventures WAVEを開催し、IVS Launch Padへの出場を賭け6社のスタートアップが参加したことをお知らせします。

○Skyland Ventures "WAVE"とは
スタートアップ業界に新しい波を起こす企業の輩出を目指し、Skyland Venturesが年4回開催するスタートアップピッチコンテストです。WAVEを通じてシード・アーリースタートアップとVC・エンジェルのマッチングを行う場を目指します。
今回、国内最大級のスタートアップイベントであるInfinity Ventures Summit のピッチイベントであるIVS Launch Padと公式コラボレーションし、IVS Laucnh Pad 過去優勝者であるクラウドワークス代表取締役 吉田浩一郎 氏をゲストとしたセッション並びに、WAVE × IVS Launchpad プレピッチバトルを行いました。

Skyland Ventures WAVE公式ハッシュタグ: #SVWAVE


※IVS及びIVS Launch Padとは
Infinity Ventures Summit(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット、以下IVS)は主にインターネット業界のトップレベルの経営者・経営幹部が一堂に集まり、業界の展望や経営について語る、年2回の招待制オフサイト・カンファレンスです。IVS Launch Padとは、IVSにて開催されるスタートアップピッチコンテストです。多数の応募の中から審査を経て、約10-14社が登壇し、業界をリードする多くの経営者が審査を行い順位を争います。 次回はInfinity Ventures Summit 2017 Spring Kobe となり、開催日は2017年6月7日(水)です。

○WAVE × IVSプレピッチバトル登壇スタートアップ
WAVE × IVS Launchpad プレピッチバトルではプライマルキャピタル、コロプラネクスト、East VenturesなどシードステージのVCによる推薦スタートアップが6社登壇し、VC・メディア審査員としてYJキャピタル、500 Startups Japan、ジェネシアベンチャーズ、Infinity Venture PartnersなどのパートナーやTechCrunch Japan編集長などが参加しました。
今回の登壇企業6社は、VC審査員より高い評価を獲得し、全社がIVS Launch Padの一次審査突破を獲得しました。登壇企業6社の情報は下記となります。

<登壇企業一覧>
ビザ取得・管理をシンプル&低価格で one visa / Residence CEO 岡村アルベルト 氏
『one visa』は日本初のネットを活用したビザ申請・管理サービスです。母国語で出てくる質問に回答するだけで、申請に必要な書類を全て自動生成します。行政書士による入国管理局への代理申請も依頼でき、新しいビザは自宅に届きます。また、外国人を雇用している企業も、外国人社員の管理から企業側作成書類の自動生成、ビザ申請をまとめて行うことができます。外国人と外国人を雇用する企業からビザ取得時の負担をなくします。 リンク
(推薦VC:プライマルキャピタル)

OB・OG訪問ソーシャルマッチングサービス Matcher(マッチャー)/ Matcher CEO 西川晃 氏
「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」という合言葉のもと、「就活相談をしたい学生」と「お願い事をしたい社会人」を大学・学年関係なく繋ぐ、OB・OG訪問ソーシャルマッチングサービスです。リリース後1年で広告宣伝費を一切掛けず、学生ユーザー10,000人、社会人ユーザー3,000人、総マッチング20,000件を達成しました。2017年1月から法人向けの有料プランとして、学生ユーザーのデータベースから一緒に働きたい学生をダイレクトリクルーティングできる「スカウト機能」の提供を開始し、現在約100社にご利用いただいています。 リンク
(推薦VC:コロプラネクスト)

あなだけのパーソナルビューティシャンロボット Befy[ベフィ] / woem CEO 屋冨祖和弥 (やふそかずや) 氏
パーソナルビューティシャンロボットのBefyが、美しい肌を手に入れたい女性の手助けをします。Befyの肌診断で、ユーザーの肌の状態を判定し、その人に最適なスキンケア方法と化粧品を提案します。また、スキンケアは毎日の継続が重要であるため、Befyとのコミュニケーションを通して、きちんとモチベーションが保てるように、日々のケアの継続をサポートします。 リンク
(推薦VC:コロプラネクスト)

ひきこもりを加速する!VRソーシャルルームアプリ「cluster.」/ クラスター CEO 加藤直人 氏
「cluster.」は、誰もがVR空間上でルームを作って動画視聴やイベント参加、ライブ体験を共有して楽しめるVRソーシャルルームアプリです。ルームの中で、動画視聴やウェブブラウジングなど1人から数人でも長く楽しめるVR体験を提供し、さらに、数十人から数千人規模のイベントを開催することも可能となっています。今後はVRライブイベントプラットフォームとして音楽・アニメ・ゲームなどのコンテンツ提供を予定しています。 リンク
(推薦VC:Skyland Ventures)

ブラウザが賢いとネットがもっと楽しくなるSmooz / アスツール CEO 加藤雄一 氏
Smoozは、片手でサクサク調べ物ができる、スマホ専用ブラウザアプリです。その革新的なユーザー体験によって、2016年9月26日のリリース翌週にはApp Storeでトップフィーチャーされ、年末にはリリースからわずか3ヶ月でAppleが選ぶApp Storeの2016年ベストアプリに選出されるなどしています。 リンク
(推薦VC:Skyland Ventures)

お金の貸し借りのメモ帳「よろペイ(Yoro pay)」 よろペイ CEO 大山敏浩 氏
よろペイは、友人とのお金の貸し借りを簡単にメモできるアプリです。アプリ内に実装されているメモのシェア機能を利用することで、気後れしがちな友人への返済催促が気軽に行えます。また、送金機能を利用することで、個人間の送金も可能となっており、アプリを通して飲食店での割り勘、旅行代金や航空券の建て替え返済を行うことができます。よろペイは、貸したお金が返ってこないというユーザーのpainを解決することで、サービスの普及を目指し、将来的な個人間送金市場の独占を目指しています。 リンク
(推薦VC:East Ventures)

○当日の様子
[画像2: リンク ]



[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]

[画像6: リンク ]


以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]