吉政忠志氏によるコラム第4回「島ハブや島スイッチを簡単に管理する方法」

SCSK株式会社 ネットワークプロダクト部 販売促進課 は吉政忠志氏によるコラム「ルーター・スイッチの基礎技術と最新情報」の第4回「島ハブや島スイッチを簡単に管理する方法」が公開されました。

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さて、今回は島ハブ(島スイッチ)がテーマです。

島ハブというと、離島に生息する蛇のハブをイメージする人ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、ここでいう「島」はオフィスの机の「島」をさします。この「島」の下にはコンセントと一緒にネットワーク・ハブ(スイッチ)は点在していませんか?これこそが「島ハブ(島スイッチ)」なのです。人によって、島ハブといったり島スイッチといったりしますが、ここでは、蛇のハブと分けて理解いただきたいので、島スイッチと呼びます。

この島スイッチが近年システム担当の方にとってやっかいな存在になってきています。

この島スイッチは低価格化が進み、誰でも簡単に量販店や通販サイトで購入でき、構築も電源につないで、LANケーブルにつなぐだけで簡単に接続できる代物なのです。その様は電源の延長コンセントを買ってきて、つなぐような感じで接続できます。

この簡単に導入できる島スイッチが何故やっかいというと、システム担当の方が知らないところで、勝手に部門の経費で購入され、いつの間にか接続されていくことがあるからです。システム担当が管理していない機材が接続されると、障害時に原因特定に時間がかかり、その時間はネットワークが使えなくなることがあるから。やっかいなのです。今の時代、ネットワークがつながらないと仕事にならないですよね。しかも、その島スイッチの扱いは机の下に転がっているような劣悪な環境の場合もあり、障害が発生しやすいのです。

そこで、今回もヤマハが一肌脱ぎました!

(この続きは以下をご覧ください)
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