阪南大学 国際コミュニケーション学部 陳研究室が外国人旅行者への観光プランを企画

阪南大学 2017年03月27日 08時05分
From Digital PR Platform


阪南大学 国際コミュニケーション学部 陳 力研究室では、2010年から心斎橋で外国人観光客を対象とした、旅行のニーズに関するアンケート調査を実施している。そのアンケート結果を調査報告書としてとりまとめ、中国の信博国際旅行社に提案を行った。


 そして実際に買い物だけではない、「文化体験型ツアー」をコンセプトにした観光プランを企画し、SNSを利用して、参加希望者を募った。
 日本の食文化に対する理解を深めてもらうため、「食器」というキーワードで難波道具筋商店街、「食材」をキーワードにして黒門市場を案内した。
 陳研究室の新幸なる美さん(国際コミュニケーション学部4年)は、「参加いただいた外国人の方には、大阪特有の景観や文化的体験を楽しんでもらえただけではなく、われわれ日本人学生とのコミュニケーションにも満足いただいたと思います」と語った。
 陳研究室では、これからも調査を継続し、より満足度の高い観光プランを企画する予定。

▼本件に関する問い合わせ先
 [会社名] 阪南大学
 [部署名] 企画課
 [担当者名] 鹿目明義
 [TEL] 072-332-1224
 [Email] adm-kikaku@office.hannan-u.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]