電通アイソバー、LINE ビジネスコネクト対応のOne to Oneコミュニケーションサービス「TONARIWA(トナリワ)」をタイにて提供開始

電通アイソバー株式会社 2017年03月15日 14時30分
From PR TIMES

~第一弾として北海道のインバウンド施策をタイ観光客向けに展開~

 電通アイソバー株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長CEO:得丸英俊、以下電通アイソバー)は、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛、以下 LINE)が提供するLINE ビジネスコネクト向けの統合マネージメントサービス「TONARIWA(トナリワ)」の展開を、タイにて開始させていただきました。



第一弾として、株式会社北海道新聞(本社:北海道札幌市中央区大通西 代表取締役社長 廣瀬健三、以下北海道新聞)と、株式会社電通(本社:東京都港区東新橋 社長 山本 敏博 、以下電通 )と共同で、北海道の観光PR施策の一環として、電通アイソバーが提供する「TONARIWA(トナリワ)」を活用した「Welcome to HOKKAIDO」LINE公式アカウントを開設、タイにて展開を始めております。
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■サービス提供の背景と今後の展開■
この数年で飛躍的にスマートフォンの普及率が上昇したタイにおいて、LINEは生活に欠かせないコミュニケーションツールとして活用されています。

タイにおいても非常に大きなコミュニケーションプラットフォームであるLINEは、企業とユーザーのよりインタラクティブなコミュニケーションツールとして期待されております。電通アイソバーは、LINE ビジネスコネクトを用いたマーケティング活動支援のために独自に開発した統合マネージメントサービス「TONARIWA(トナリワ)」をタイにて展開いたします。

これにより、更にグローバルに、企業が最適かつ、リアルタイムでのインタラクティブなOne to Oneコミュニケーションを実現することをサポートいたします。

電通アイソバーでは、グローバルでのLINEの展開とともに、迅速かつ複雑な対応を求められるデジタルマーケティングにおいて、グローバルに企業とユーザーの最適なコミュニケーションのために「TONARIWA(トナリワ)」のサービス展開を積極的に行ってまいります。

【参考情報】
-「TONARIWA(トナリワ)」とは
LINE ビジネスコネクトの開発パートナーである電通アイソバーが提供する、「LINE ビジネスコネクト」を利用したOne to Oneコミュニケーションマネージメントを可能にしたメッセージ配信プラットフォームです。セグメント配信やフォーム作成、アナリティクスなどの基本機能をはじめ、オプション機能としてプロモーションとコマースにそれぞれ特化した多種多様な機能、サービスを展開しています。
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-「LINE ビジネスコネクト」とは
LINE 株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送ることが可能となります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。

電通アイソバーの概要
・ 社名 :電通アイソバー株式会社
・ 本社所在地 :東京都中央区築地1-13-1築地松竹ビル
・ 設立 :2016年1月1日
前身の株式会社デジタルパレットの設立は2001年4月
・ 資本金 :4億円
・ 従業員数 :380名(2017年1月1日現在)
・ 事業内容 :デジタルマーケティング
・ 代表者 :代表取締役社長CEO 得丸 英俊

* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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