緊張が原因?春の“背面痛”「首こり・肩こり・腰痛」の原因と対策

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2017年03月10日 15時54分
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春になると首の痛み、肩こり、腰痛など、身体の後ろ側のお悩み、つまり“背面痛”に悩む人が増えてきます。なぜ、春に背面痛が起こりやすいのでしょうか?



■春に背面痛が起こりやすい理由とは?
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春は新生活や新しい人間関係がスタートする季節。ワクワクすることがある半面、緊張やストレスを感じることで交感神経の働きが優位になり、血めぐりが悪くなりがちです。

また、この時期はオフィスでも学校でも式典や説明会などが多く、ずっと同じ姿勢でいる機会が増えます。また、不慣れな環境のなか、1日中ずっと座った状態で仕事ということもあるかもしれません。そういうことが続くと、首・肩・腰などの筋肉が緊張しっぱなしになり、血めぐりが悪化。血流とともに流れていくはずの老廃物や、痛みの原因となる物質が体内に滞り、こりや痛みが生じてしまうのです。

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■背面痛対策は、ピンポイントよりトータルで
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春の不調は1か所だけにとどまらず、あちこち同時に多発することもありますし、出たり引っ込んだりすることも。そのため、不調が出たところをピンポイントでケアするのではなく、全身をまんべんなくケアするのがおすすめです。

【おすすめの背面痛ケア】

●ラジオ体操のように、全身を使う運動をする。

こりや痛みが出ているところだけを動かすのではなく、全身をバランスよく使って身体全体の血めぐりをよくするのがポイント。たとえば肩のマッサージをするときも、こった側だけ刺激するのではなく自分が気持ちよく感じる強さで、左右ともにほぐすのがベターです。

●ぬるめ(38〜40度)のお湯で炭酸入浴。

入浴すると首・肩・腰が一度に温まり、血めぐりがよくなって不調の解消が期待できます。炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、温浴効果がさらにアップ。肩こり、腰痛の緩和につながります。

●こりや痛みの部分を温める。

小さめの湯たんぽなどを身近に置いて、こりや痛み、冷えを感じる部分をなるべく早く温めます。蒸気が出るタイプの温熱シートを使うのもおすすめ。温めた場所から熱が広く、深く伝わって血めぐりがよくなり、たまっていた疲れや痛みのもとを滞りなく流すことができます。

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写真:PIXTA

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