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身近な現象を数理の力で解き明かす -- 中学生・高校生対象の「第3回数理工学コンテスト」最優秀作品を決定 -- 武蔵野大学工学部

武蔵野大学 2017年03月07日 08時05分
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武蔵野大学工学部数理工学科(東京都江東区有明/学長:西本照真)では、数理工学の力で自然現象や社会現象をモデル化しシステム設計に応用できる人材や、ビッグデータから問題の本質を見抜くデータサイエンティストの育成を目指している。その一環として、次代を担う中学生、高校生を対象に「数理工学コンテスト」を開催。第3回の今年は全国の中学校・高等学校より101作品の応募があり、優秀作品として10作品を決定した。


 「数理工学コンテスト」は数理工学の普及や数理工学教育の推進に貢献することを目的に毎年開催。
 応募された研究内容は、物理や化学、生物などの自然科学分野から、日常的な統計やシミュレーションなどバラエティに富んでおり、中高生らしいアイディア、興味関心の幅広さなど、数理工学の汎用性を反映したユニークな作品が多く集まった。
 全101作品の中から選考委員による厳正な選考のうえ、最優秀1作品、優秀賞2作品、奨励賞5作品、審査員賞2作品の合計10作品を決定した。

【数理工学コンテスト 募集テーマ】
身の回りの事項や社会的な問題に対して、
1)数学や物理などの数理的な考え方を用いて数式化を行い、対象や問題の性質を説明する。
2)統計的なデータ分析を行い、問題を解決するための有益な情報を取り出す、あるいは興味深い解析結果を導く。

 受賞校および受賞作品名は以下の通り。

◆最優秀賞
 広島大学附属高等学校
 『トンボの翅にはなぜボロノイ構造が現れるのか』

◆優秀賞
・大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎
 『湾曲化の世界』 
・東京大学教育学部附属中等教育学校
 『大型商業施設における「核店舗」の最適な配置~売上アップのために客の回遊性を高める~』

◆奨励賞
・愛媛県立八幡浜高等学校
 『イロハモミジの翼果の形状と終端速度及び翼果モデルを用いた回転についての研究』
・文京学院大学女子高等学校
 『シャボン玉の割れる時間~シャボン玉液の濃度による割れる時間の変化~』
・広島大学附属高等学校
 『統計を利用した小説文の分析−芥川賞と直木賞の特徴−』
・熊本県立熊本北高等学校
 『月にケプラーの3法則は当てはまるのか~月の出・月の入時刻から月の軌道を求める~』
・光塩女子学院
 『東京ドームの巨人戦におけるファウルボールの解析~より安全に楽しく観戦するために~』

◆審査員賞
・東京都立戸山高等学校
 『将棋格言の検証~将棋の対局における、レーティングとそれぞれの駒を使う割合の相関についての分析~』
・岐阜県立岐阜総合学園高等学校
 『高齢者の自動車運転は本当に危険なのか?』

【選考委員】
・西本照真 (武蔵野大学学長)
・佐々木重邦 (武蔵野大学教授、工学部長)
・薩摩順吉(武蔵野大学教授/東京大学名誉教授)
・西川哲夫(武蔵野大学教授)
・友枝明保(武蔵野大学准教授/東京大学先端科学技術研究センター客員研究員)

【授賞式】
 全国各地から受賞された中学生、高校生、指導教諭を招き、表彰および選考委員による授賞作品の講評を行う。
 日 時: 2017年3月25日(土) 13:00 ~ (開場12:30)
 会 場: 武蔵野大学 有明キャンパス 1号館13階(りんかい線国際展示場駅徒歩7分)

※取材をご希望の場合は3月23日(木)17:00までに電話、メールでご連絡をお願いします。

【第4回数理工学コンテスト開催予定】
 応募期間: 2017年9月1日(金)~2018年1月31日(水)
 応募資格: 中学生・高校生・大学受験生の個人、もしくはグループ
※詳細は5月ごろに武蔵野大学ホームページにて告知します

・参考URL:
 リンク

▼本件に関する問い合わせ先 
 武蔵野大学 入試センター 周(めぐり)/中村
 TEL: 03-5530-7300
 FAX: 03-5530-3811
 E-mail: nyushi@musashino-u.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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