ケ・ドルセが第19回ハバノ・フェスティバル会期半ばで脚光浴びる
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【ハバナ2017年3月2日PR Newswire=共同通信JBN】ケ・ドルセ(Quai D’Orsay)がイメージの新デザインと新しいヒドラ2種の発表で始まる未来に向けた新段階を画して脚光を浴びている。
今年のAlianza Habanosは、ハバノス(Habanos)とブランデー・デ・ヘレス(Brandy de Jerez)の2品を組み合わせた。
インターナショナル・ハバノソムリエ・コンテストの決勝は3月3日に開催される。
ハバノ・フェスティバルは第19回期の半ばを過ぎ、ハバノを共通テーマに友好的でほかにない雰囲気で祭典を続けている。
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ケ・ドルセをたたえるトリビュート・イブニングは昨日(1日)エルラギートで開催された。このブランドは1973年、Cubatabacoがフランス市場専用に作り出した。ケ・ドルセは新デザインの発表、2種のビトラの紹介、より大きいHabanos S.A.市場の国際販売ネットワークへの導入で新たな有望な事業に乗り出す。
このイブニングイベントへの参加者はブランドのビトラ3種を楽しめた。Coronas Claro、新しいNo. 50とNo. 54で、伝統的ポートフォリオのビトラでこのディナーのために特別に用意されたQuai D'Orsay Imperialも供された。すばらしい国際的キューバ音楽ラインアップとマエストロ・サンティアゴ・アルフォンソの舞踊団のステージもあった。
第19回ハバノス・フェスティバルへの参加者は伝説的な2品であるハバノスとスペインの高名なブランデー・デ・ヘレスを組み合わせた伝統的なAlianza Habanosも楽しめた。Bodegas Gonzalez Byass、Bodega Sanchez Romate Hnos.、Bodegas Fundador、Bodegas Osborneがそれぞれの独自のブランデー、ハバノスの最も評価の高いTrinidad VigiaとPartagas Serie D No.4を組み合わせた。
フェスティバルの最も重要なアクティビティーの1つが第16回インターナショナル・ハバノソムリエ・コンテストである。決勝出場者はアンドレア・バルザニ(イタリア)、スラボミル・マレク・ビエリッキ(英国)、フェリペ・ロハス(チリ)の3氏。予選段階で、出場者らはハバノスとスピリッツの独特で斬新でなければならないそれぞれの創意によるペアリングの発表とブラインドテースティングでハバノスの知識を披露した。決勝では最後の特別ステージ演出として、出場者らは実地のハバノのカッティングとライティングのテストを受け、説明を伴うテイスティングと異なるスピリッツとのペアリングの実演に取り組む。
フェスティバルは3月3日金曜、モンテクリスト(Montecristo)ブランドの特別なLinea 1935をたたえるガラ・イブニングで幕を閉じる。同夜にはハバノ賞(Habano Awards)の発表式と、全収益がキューバの公衆衛生システムに寄贈される伝統的なヒュミドール・オークション(Humidors Auction)も行われる。
ソース:HABANOS SA
Izaskun Martinez (Tel: +53-521-243-89)
Cristina Andreu (Tel: +34-609-46-44-05)
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