Fusion Worldwideが記録的な2016年決算を発表
AsiaNet 67587(0268)
【ボストン2017年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】独立系電子部品ディストリビューターとして世界2位のFusion Worldwide(リンク )は2016年に17%の収益増を達成、記録的な成長を果たした。同社はまた、従業員および顧客ベースの面においても成長を遂げた。
Fusion Worldwideの従業員数は14%増加し、同社の世界における活動地域を拡大することを可能にした。世界におけるリソースの拡大に伴い、同社は多様な業界に対するリーチを広げ、その結果顧客ベースは16%拡大、総出荷量も18%増加した。
同社は現在も進行する世界的な拡大戦略の一環として米国で3番目、世界で6番目になる新オフィスをサンノゼに開設、時差を越えて活動する顧客の増大に対処することになった。同社は「Global Purchasing Magazine」誌によって世界14位の総合電子部品ディストリビューターとして2年連続で認められた。
Fusion Worldwideのピーター・ルサフル最高経営責任者(CEO)は「2016年は記録的な年だったが、続く2017年も急激な成長を遂げる方向にある。結果を見ればおのずと明らかであるが、これは継続的に目標を上回ろうとする当社チームの献身的な努力の反映であり、Fusion Worldwide を世界の大手電子部品ディストリビューターとして確固とした存在にするものだ」と述べた。
Fusion Worldwideは本社をボストン、その他の拠点をシンガポール、アムステルダム、香港、マサチューセッツ州ウィルミントン、サンノゼに置き、サーバー、自動車、テレコムなどの企業向けに電子部品のソーシングを行っている。
詳細はウェブサイト(www.fusionww.com )を参照、または電話(+1 617 502-4100)で。
▽Fusion Worldwideについて
Fusion Worldwideは世界の多岐にわたる顧客に向け、多様な製品のソーシング、貯蔵、納入を行う電子部品ディストリビューターの世界大手である。同社は現行生産部品だけでなく、旧タイプおよび最終期製品、アフターマーケット・サービスについてもサプライ・チェーンの穴を埋める活動をしている。Fusion Worldwideは品質検査、在庫管理、世界物流とへ広がる機能を持つ。Fusion Worldwideは本社をボストン、他の拠点をサンノゼ、シンガポール、アムステルダム、香港、マサチューセッツ州ウィルミントンに置いている。詳しい情報はウェブサイト(www.fusionww.com )を参照。
▽メディア問い合わせ先
Kim MacKenzie
kim@hollywoodpr.net
+1(774) 773-9571
ソース:Fusion Worldwide
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。