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アナログ・デバイセズ、自動運転領域でのリーダーシップを強化するDrive360TM 28nm CMOS レーダープラットフォームを発表

アナログ・デバイセズ株式会社 2017年02月22日 11時17分
From Digital PR Platform


このプレスリリースは、2017年2月21日(現地時間)に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は、以下のURLでご覧になれます。
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アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、28nm CMOS ベースのレーダープラットフォーム「Drive360 TM」を発表しました。これは、過去20年に渡り自動車業界で幅広く使用されている各種ADAS(先進運転支援システム)、MEMSセンサー、およびレーダー技術ポートフォリオを統合した新たなプラットフォームです。28nm CMOSプロセスによる先進のオートモーティブ用レーダー技術は、今回ADIが世界で初めて実用化したもので、高度な安全/自動運転アプリケーションに、比類のないRF性能を発揮させます。既存の最高クラスのSiGeデバイスを上回る性能により、遠方の小さな物体を認識できるようになり、余裕をもって回避動作を行えるようになります。Drive360は今後さまざまな製品開発の基盤となるとともに、Tier 1及びOEM企業の製品開発期間の短縮、設計リスクと開発コストの削減に直ちに貢献するものです。本プラットフォームは極めて多彩なアプリケーションをサポートしており、例えば、自動運転およびADASに必要なハイエンドの長距離ユースケース、短~中距離の自動緊急ブレーキ、死角検出、クロス・トラフィック・アラート、至近距離自動駐車などに対応しています。

ADIのオートモーティブ・セーフティー担当ゼネラル・マネージャーであるクリス・ジェイコブス(Chris Jacobs)は、次のように述べています。「当社の重要な目標は、次世代の自動運転レベルの性能を実現しつつ、世代の異なるシステムに単一のプラットフォームで対応できるよう、アプリケーションの柔軟性とスケーラビリティを最大化することでした。このため、現行のSiGeベースのレーダー製品をまったく新しい視点から再検討し、小型CMOSで得られるコスト、消費電力、高集積度のメリットを生かす新たな方法を開発しました。Drive360は、現行の最高クラスのSiGeデバイスの性能を凌駕し、自動運転技術の最新の要求に応えます」

ADIのDrive360を利用することで、多数の高度な信号処理の統合オプションや、さらにカスタムによるIPの搭載も可能になるため、差別化された優位性のある製品設計ができるようになります。本プラットフォームは高集積のパワー・マネジメント・コンパニオン・チップを搭載しています。Tier 1やOEM企業には、今後の自動運転アプリケーションに対応できる堅牢なソリューションの開発が求められていますが、本システムはそのために必須となる高い性能を提供します。

【関連資料】
・アナログ・デバイセズのADASおよび自動運転アプリケーションについては、こちらをご覧ください。
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・Drive360の動画(英語)
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