オンライン通信講座「通勤講座」で 「データサイエンティスト基礎講座」を開講

株式会社アイズファクトリー 2017年02月14日 13時01分
From 共同通信PRワイヤー

2017年2月14日

株式会社アイズファクトリー

アイズファクトリー、オンライン通信講座「通勤講座」で
「データサイエンティスト基礎講座」を開講

株式会社アイズファクトリー(東京都千代田区、代表取締役:大場智康、以下、アイズファクトリー)は、KIYOラーニング株式会社(東京都港区、代表取締役社長:綾部貴淑、以下、KIYOラーニング)が運営するオンライン通信講座「通勤講座」で、「データサイエンティスト基礎講座」を2月14日より開講いたします。
アイズファクトリーでは、データ解析のプロジェクト経験をもとに、企業向けにデータ活用プロジェクト推進の研修を開催しておりましたが、このたび個人向けに開講する「通勤講座」によって、より多くの方に、手軽にデータ活用の基礎に触れていただく機会をご提供します。

■本講座の目的と概要
ビッグデータを活用した新たなビジネスに注目が集まる中、企業内に蓄積される各種データを活用し、課題解決に役立てたいというニーズが増えてまいりました。一方、データから価値を引き出しビジネスに活用するスキルを持つデータサイエンティストは、高度な専門知識が要求され、人材不足が続いています。

データサイエンティストには3つのスキルが必要だと言われています。
 1. データから知識を取り出す「解析」のスキル
 2. データベースやプログラミングなどの「IT」のスキル
 3. 企業が解決したいビジネス課題を理解して紐解く「ビジネス」のスキル

しかし、実はこれらとは別に身につけておくべきデータサイエンティストに不可欠な方法論があります。この方法論は「CRISP-DM」と呼ばれます。「CRISP-DM」(CRoss-Industry Standard Process for Data Mining)とは、SPSS、NCR、ダイムラークライスラー、OHRAがメンバーとなっているコンソーシアムで開発された、データマイニングのための方法論を規定したもので、課題発見から施策への展開までの手順を明確に定義しています。業界横断的に展開可能なデータマイニングのプロセスモデルとなっており、この「CRISP-DM」を学んでこそ、データサイエンティストの3つのスキルが有機的に結び付きます。

アイズファクトリーでは、「CRISP-DM」に従って、300を超えるデータ解析プロジェクトを行ってまいりました。同時に、企業担当者向けに、データに関するリテラシーを高め、データ活用プロジェクトを推進していただくことを目的に、ディスカッションや演習もまじえた2日間の「データ活用研修」を提供してまいりました。このたび、この研修の中から「CRISP-DM」に関する部分を「データサイエンティスト基礎講座」としてまとめ、KIYOラーニングの「通勤講座」上で開講いたします。

KIYOラーニングの「通勤講座」は、手持ちのスマートフォン・タブレット・パソコンで手軽に学べるのに加え、添削課題や問題練習もあり、アウトプット学習を通じて学習効果を高めています。アイズファクトリーでは本講座を通じて、データサイエンティストへの第一歩を踏み出そうとする方を応援します。


「データサイエンティスト基礎講座」 

【通常価格】29,800円(税込) 
【内  容】基本講座(ビデオ・音声):14講座 合計約3時間
      講義レジュメ :各講座に講義レジュメがつきます
       通勤問題集・ワーク・添削課題 :計7回
【詳細・お申込】 リンク 



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