Amazon、第21回「震災対策技術展」横浜 におけるセミナー講演に登壇

アマゾンジャパン合同会社 2017年02月06日 12時00分
From PR TIMES

総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、2017年2月3日(金)に、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催された、第21回「震災対策技術展」横浜―自然災害対策技術展―(主催:震災対策技術展横浜 実行委員)において、徳島県、ヤマト運輸株式会社と合同で、セミナーに登壇いたしました。



当セミナーは、2015年7月に徳島県、ヤマト運輸株式会社、Amazonの3者が締結した「災害発生時における物資輸送に関する協定」に関する内容を紹介するもので、徳島県庁から、危機管理部とくしまゼロ作戦課課長 坂東淳氏、ヤマト運輸株式会社から、CSR推進部 法務・CSR課長 宮田大資氏、アマゾンジャパン合同会社からは、渉外本部本部長 渡辺弘美の3名が登壇しました。

震災対策技術展のセミナー・シンポジウムは、中央省庁、地方自治体の防災担当者をはじめとする専門家を講師に招き、地震・自然災害対策をテーマに開催されます。徳島県、ヤマト運輸株式会社、Amazon 3者の講演は、2016年6月に開催された「震災対策技術展」大阪で好評を博し、首都圏の方々を対象とした横浜大会においてもセミナーが設けられ、再び登壇する運びとなりました。

本セミナーに登壇したアマゾンジャパン合同会社 渉外本部本部長 渡辺弘美は、東日本大震災と熊本地震で実際に行った「ほしい物リスト」による被災者支援の実例や、被災者支援を実施するにあたり取り組んだ特別な配送オペレーション、また、ヤマト運輸と徳島県と結んでいる災害支援協定について説明をしました。

セミナーにて渡辺弘美は、「アマゾンでは多くのコミュニティ活動を実施しているが、『ほしい物リスト』を通した被災者と支援者をつなぐ物資支援活動は今後も拡大したい」とコメントし、オンラインストアならではの被災者支援方法について紹介しました。

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<「災害発生時における物資輸送に関する協定」について>
Amazonと徳島県およびヤマト運輸株式会社は、大規模災害発生時に、被災者と全国の支援者をつなぐ新たな支援スキームを構築し、被災者の本当に必要とする物資を必要な量だけお届けするため、「災害発生時における物資輸送に関する協定」を2015年に締結しています。

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<「震災対策技術展」について>
震災対策技術展は、1995年阪神・淡路大震災を機に始まった世界初の震災対策技術展で、1997年から毎年、神戸と横浜で開催されています。2004年新潟県中越地震を受けて、2005年に新潟(長岡市)でも開催、以降、仙台市、静岡市、大阪市(「地域防災防犯展大阪」)、福岡市などでも開催されています。 出展分野は、震災・災害への備え、震災・災害直後の緊急対応力、救援・復旧活動など。同時に開催される各種シンポジウム、セミナー、講演会もまた、国の防災対策の方針から研究機関の最先端防災技術の解説、民間の先進的な防災活動事例などを紹介しています。

<Amazonについて>
Amazon.comは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメントby Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindleダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fireタブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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