ウルシステムズ、タウのITグランドデザイン策定を支援

~中期経営計画の達成に向け新たな業務とシステムのあり方を定義~

ウルシステムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:漆原茂、以下、ウルシステムズ)は、株式会社タウ(本社:さいたま市、代表取締役:宮本明岳、以下、タウ)の中期経営計画を支えるITグランドデザインの策定を支援しました。現在はグランドデザインの実現に向けて基幹システムの再構築プロジェクトに着手しています。

タウは、事故や災害等により損壊した「損害車」を国内で買い取り、自社のインターネットサイトを通じて世界113カ国に現状有姿のまま販売・輸出している、損害車リユースビジネスのリーディングカンパニーです。このほど商品やサービスの多様化に対応し、ビジネスの継続的な成長を実現するため、システムと業務プロセスの再構築に着手。ビジョン先行の“絵に描いた餅”ではなく、現状を踏まえた実現可能なプランを策定するため、ビジネスとITのギャップを埋める方法論と実績を備え、中立的な立場でコンサルティングを行うウルシステムズをパートナーとして選びました。

ウルシステムズはタウの経営陣やIT部門と3カ月にわたり検討を重ね、全社システムのあるべき姿と実現までのロードマップを作成しました。既存システム資産を最大限活用してコストや期間を圧縮。現行の業務や周辺システムへの影響を考慮してシステム全体構成やアーキテクチャ、調達方針、移行方針を定義しており、即座に実行に移せる内容となっています。現在は、ロードマップに従って基幹システムの再構築を含めた各種施策を実施しています。

株式会社タウの代表取締役社長の宮本様は以下のように述べています。
「高度な知識、経験と豊富なノウハウを有するウルシステムズ様のご支援により、長期的なグランドデザインを策定いたしました。現在その実現に向け、新たに進めている当社基幹システムの構築においては、今後さらに多様化する取扱い商材やサービスへの対応と、オペレーション効率の改善を実現させ、利便性および顧客満足度の向上に大きく貢献するものと確信しております。引き続き、ウルシステムズ様の高いITコンサルティング力により、プロジェクトを成功に導いていただくことを期待しております。」

ウルシステムズは今後も戦略的ITコンサルティングでお客様の事業に貢献してまいります。

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