「RDBMSの基本とNoSQL その2」

鈴与シンワートが古庄道明氏のコラム「ゲームで使うクラウド四方山話」の最新号を公開しました。

「RDBMSの基本とNoSQL その2」

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みなさん、こんにちは。エンジニアの古庄道明です。
前回に引き続き、RDBを含む、database周りについて少しお話しをさせていただければ、と思います。
今回は、前回少しだけお話を出させていただいていたもののうち「トランザクションの重要性」を中心にお話をさせていただければ、と思います。

まず「CAP定理」と「ACID特性」について簡単に説明をして、RDBのメリットとその具体例について言及していきましょう。

CAP定理は、簡単に書くと「以下の3つの要素をすべて満たす”共通のデータを持つ、ネットワークによってつながったシステム”は存在しない(ので、通常、いずれか2つを選び、1つを捨てる)」というものです。
要素は、以下の3つになります。

・一貫性(Consistency)
・可用性(Availability)
・分断耐性 (Partition tolerance)

(この続きは以下をご覧ください)
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