2016年度の福島県への桜植樹本数は210本、累計867本に

株式会社ディノス・セシール 2017年01月12日 13時21分
From PR TIMES

~ディノスの復興支援活動『東北に春をお届けします。』~

株式会社ディノス・セシール(本社:東京都中野区、以下ディノス・セシール)は、「ディノス」の復興支援活動『東北に春をお届けします。』で東北の子どもたちを応援する活動を、2011年度より継続して実施しています。2013年度から子どもたちの未来に向けた取り組みとして開始した、福島県への桜植樹については、当社およびフジ・メディア・ホールディングスグループ各社、また当社取引先等、合計19社の参加により、2016年度は210本を植樹します。これで支援開始以来の植樹本数は、累計で867本となります。



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「ディノス」の復興支援活動『東北に春をお届けします。』では2011年の東日本大震災後より、対象カタログでの購入1回ごとに10円を同活動に充てるなどして、顧客参加型支援を継続してきました。現在は子どもたちの未来に向けた活動として、福島への桜植樹および教育支援を実施しています。

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桜植樹については、震災時に津波被害を受け今でも放射能をはじめとする多くの問題を抱える福島で、国道6号線を中心とした道路沿いに桜を植樹する「ふくしま浜街道・桜プロジェクト(主催:『ふくしま浜街道・桜プロジェクト』実行委員会)」の“20年後、30年後に子どもたちが誇れる桜並木を”との思いに賛同し、2013年度より協賛を開始しました。また自社だけでなく関連各社への参加を呼びかけ、今年度の植樹本数は、株式会社フジ・メディア・ホールディングスおよび同社連結子会社14社の計15社(※1)より95本、ディノス・セシールの取引先3社(※2)より15本、ディノス・セシールより「ディノス」の顧客参加による100本の合計210本となりました。2017年1月21日(土)には、植樹地のひとつである福島県相馬郡新地町において、桜の植樹を実施予定です。なお、“浜街道”と呼ばれる福島県の国道6号は、オリンピックの聖火リレーコースとして検討されています。

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また、昨年度より開始した教育支援については、東北の未来を担う子どもたちに対して、学びと自立の機会を作る活動を展開する「ハタチ基金」(運営団体:公益社団法人 ハタチ基金)に925,470円を寄付します。


◆「東北に春をお届けします。」2016年度実施概要◆
対象カタログ「ディノス ウィズ2016-2017冬号」「カーラ2016冬号」「ルール2016冬号」での2016年12月までのお客様のお買いもの1回ごとに10円を、福島への桜植樹および東北の子どもの教育支援団体への寄付に充てます。

◆福島への桜の苗木植樹
植樹本数 : フジ・メディア・ホールディングスと傘下14社の計15社※1より95本
ディノス・セシール取引先3社※2より15本
ディノス・セシールの顧客参加による100本              計210本
(累計植樹本数は計867本、桜並木に換算するとおよそ10km相当)

現地パートナー : NPO法人 ハッピーロードネット リンク

◆東北の子どもの教育支援団体への寄付
寄付決定額 : 925,470円
寄付先 : 公益社団法人 ハタチ基金  リンク

※1 福島への桜の植樹に協賛した、フジ・メディア・ホールディングスおよび傘下14社の計15社(50音順)
(株)フジ・メディア・ホールディングス
(株) エフシージー総合研究所、 (株)クオラス、(株) サンケイビル、(株) サンケイリビング新聞社、
(株) NEXTEP、(株) ビーエスフジ、 (株)フジアール、(株) フジキャリアデザイン、
(株) フジクリエイティブコーポレーション、(株)フジテレビジョン、
(株) フジパシフィックミュージック、(株) フジミック、(株) 扶桑社、 (株) ポニーキャ二オン

※2 福島への桜の植樹に協賛した、ディノス・セシールの取引先3社(50音順)
(株)東京商工社、(有)よろず屋、(株)リッツ

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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