2017年1月11日
放送大学
建築家 隈 研吾 氏が語る
「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」
無料公開講演会を開催(2/18)
※1月11日14時に配信した本件リリースに誤りがございましたので、以下のとおり
訂正し、再掲させていただきます。申し訳ございません。
<訂正箇所>2.講演会概要の【日時】
(誤)2017年2月18日(土) 13:30開場 14:00開講
(正)2017年2月18日(土) 15:00開講
※以下、差し替え文
放送大学東京文京学習センター(東京都文京区)は、この度、建築家、隈 研吾(くま けんご)氏を講師としてお招きし、無料の公開講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」を2017年2月18日(土)に開催いたします。
1.講師による講演内容概要
1964年の東京オリンピックの時、小学生のぼくは丹下健三設計の「国立代々木競技場」に衝撃を受けて、建築家を志しました。高度成長、バブル、震災を経て、東京は2020年に再びオリンピックを迎えます。そのメインスタジアム・新国立競技場の設計に込めた想いから、21世紀のいま都市をつくること、つなぐことについてお話します。
2.講演会概要
【日時】2017年2月18日(土) 15:00開講
【会場】放送大学東京文京学習センター 多目的講義室1(地下1階)
東京都文京区大塚3-29-1
※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車徒歩3分
【参加申し込み】HPからのみ受付
リンク
【ご注意】定員に達し次第、締切らせていただきます。無料・要予約です。
3.講師概略
隈 研吾(くま けんご)
建築家。1954年横浜市生まれ。
東京大学大学院建築学科修了。隈研吾建築都市設計事務所主宰。
主な作品に「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」(日本建築学会賞)、「水/ガラス」(アメリカ建築家協会ベネディクタス賞)、「根津美術館」(毎日芸術賞)など。
主な著書に『負ける建築』『つなぐ建築』『場所原論-建築はいかにして場所と接続するか』、共著に『新・都市論TOKYO』『広場』など。
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアム・新国立競技場の設計を手がける。
<放送大学> リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。