日本初「アートサイエンス学科」開設(2017年4月)に先立ち、「Music Festival, teamLab Jungle」に協賛

大阪芸術大学 2016年12月23日 15時30分
From 共同通信PRワイヤー

2016年12月23日

大阪芸術大学

2017年4月 芸術学部に日本初の「アートサイエンス学科」を開設

圧倒的な光に包まれる!超幻想空間での体験型音楽フェスティバル
「Music Festival, teamLab Jungle」に協賛
(期間:12月24日~2017年1月9日 場所:堂島リバーフォーラム)
在学生70人がイベントスタッフとして参加

 大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦)では、日本初となる「アートサイエンス学科」開設(2017年4月)に先立ち、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が制作する体験型音楽フェスティバル「Music Festival,teamLab Jungle」に協賛。イベントには、大阪芸術大学の在学生70人が演出サポートや運営スタッフとして参加します。

 現在、VR(バーチャルリアリティ)・AI(人工知能)・通信などのデジタルテクノロジーを取り込んだ新しいアート表現、デザイン製品、斬新なサービスが次々と生まれています。もはや、これらのデジタルテクノロジーは、芸術だけでなく産業活動における「創造基盤」として欠かせないものとなっています。

 こうした環境をうけ、「アートサイエンス学科」では、「芸術」「情報」「社会」という3つの学修領域を横断し、次世代ビジネスやそれに携わることができる人材の育成をめざしています。

 今回の協賛は、日本初の学科として「新学科のめざすところ」と「新たな学修スタイルづくりに挑戦する姿勢」を具現化したものとなります。なお、「チームラボ」の代表を務める猪子寿之氏は、アートサイエンス学科の客員教授として学生の指導にあたる予定です。

■アートサイエンスとは?
 テクノロジーの革新は、個人をメディアに変えました。現代では、日本生まれのキャラクターが一瞬でグローバルな存在となっていくように、人を感動させる表現がテクノロジーと融合することで拡散し、新たな社会の核になっています。
 テクノロジーの発達は、表現のカテゴリーをなくしていきます。「アート」「デザイン」「メディア」「エンターテインメント」「広告」などの分野では、目的に応じて境界が取り払われ、クリエイターによる斬新な発想や構想力が先端テクノロジーと融合し、ときに進化させた、かつてない表現が生まれています。
 大阪芸大は、より人間的な発想力や構想力、それと結びつくテクノロジーによって生まれる、新しい表現や知識を学ぶカテゴリーを「アートサイエンス」と名づけました。

■大阪芸術大学芸術学部 アートサイエンス学科の特徴
 大阪芸術大学のアートサイエンス学科では、「芸術」「情報」「社会」という3つの領域を横断しながら、「つくる・あそぶ・まなぶ」を学修スタイルとして学んでいきます。
 世界規模で情報化が進む社会の変容や、企業が求める人材像の変化に対応できる「発想力」や「構想力」、そして「人間性」を養いながら、3 つの領域を横断して学ぶことで、21世紀に欠かせない人材育成をめざしていきます。

■「Music Festival,teamLab Jungle」 開催概要
 音楽に合わせて、光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、みんなで踊ったり音を奏でたり、さまざまな体験をします。光が参加者の手や体にあたるとセンサーが反応し、光が跳ねたり音楽が鳴ったりするため、同じものが二つとない演出の公演が完成します。参加者みんなで創っていくまったく新しい参加型音楽フェスティバルです。

【主催】 「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」大阪製作委員会
【共催】 堂島リバーフォーラム
【協賛】 大阪芸術大学 【後援】 FM802、FM COCOLO
【開催期間】 2016年12月24日(土)~2017年1月9日(月・祝) 
【開催場所】 堂島リバーフォーラム
【ホームページ】 リンク



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